10月10（日）,11日（月）に、中位リーグ戦の第5,6戦が行われました。
10月10日（日）
●高経大 45-76 茨城大○
(16-16 5-23 14-14 10-23)
1クォーターは相手のゾーンディフェンスに苦しみ、中のシュートを入れることができませんでしたが、外からのシュートはよく決まりました。しかし、2クォーターに入り、外のシュートもはずれ、無得点が続いてしまいました。その間にカバーのチェックの遅れなどで相手のガード陣にやられてしまい離されてしまいました。
3クォーターでは、流れがこちらに来ますが、2桁の点差を埋めることはできず、そのまま負けてしまいました。
最初から最後までオールコートのゾーンプレスができる相手の脚の強さ、フリーでのシュートをきちんと決めるシュート力の差がそのまま結果に出てしまいました。
10月11日（月）
●高経大 56-82 成蹊大○
(9-23 16-25 12-22 19-12)
1クォーターから相手の高さやヘルプの速さに苦しみ、戻りの遅さからの相手の速攻や外のシュートを止められませんでした。また、オフェンスも単発に終わりました。結局、最初から点差がつき、控えの選手を早々に出されてしまい、大差で負けてしまいました。
これで、リーグ戦が終了しました。結果は中位リーグ8チーム中7位、関東加盟全チーム中47位が決定しました。
長いリーグ戦でしたが、チーム全員の力で戦い抜くことができました。また、2年連続4部への残留が決定し、最低限の目標は果たせたと思っています。これも、応援してくださった皆様のおかげです。チーム全員が本当に感謝しています。ありがとうございました。
なお、今後は、2年生主体となって、新たなチームを作っていくことになります。いままでと変わらない応援をよろしくお願いいたします。
（3年 秋山 洸）