10月2(土),3日(日)に、中位リーグ戦の第3,4戦が行われました。
10月2日(土)
●高経大 77-97 帝京大○
(19-22 11-33 21-20 24-20)
多くのインサイドの主力を欠く中の厳しい試合でした。相手がゾーンディフェンスを敷いてきて、さらにアウトサイドのシュートをしっかりと決めてきました。第2クォーターに入ると高経のターンオーバーが相次ぎ、ファーストブレークを何度も決められ、外のシュートも決まらずインサイドにボールが集まりませんでした。後半になり、相手がサブを出してきても流れをつかみきれずに、負けてしまいました。
10月3日(日)
●高経大 72-92 城西大○
(19-21 9-29 14-15 30-27)
立ち上がりは悪くなかったのですが、第2クォーターに相手の核となるプレイヤーに得点を決められ、大きく離されてしまいました。第3クォーターは流れがよくなりますが、2桁の点差は厳しく詰めることができませんでした。
前もって分析をして、対戦相手の試合をしっかりと見ておくべきだと感じました。 (3年 秋山 洸)