関東リーグ試合結果(勝ち点9:一次リーグ1位通過)

第100回関東大学バスケットボール大会リーグ戦 男子一次リーグの結果は次の通りです。引き続きOBOG会員のみなさま熱血応援よろしくお願い致します。

9/21(土) 高経大 89-50 日本医療科学大学(24-8,15-10,25-16,25-16)

【講評】3Pを得意とする相手チームでしたが、完全に抑え込みました。オフェンスも、要所要所できっちり決めきることができ、攻守ともに自分たちのペースでした。3連戦の幕開けに相応しい快勝といったところでした。

9/22(日)高経大 74-71 創価大学(15-19,17-21,19-20,23-11)

【講評】今年度4月に行われたスプリングトーナメントで一点差で負けた相手だったので、一同リベンジに燃えていました。ブロック最多得点王のビックマンを抑えるために、5人によるゾーンディフェンスでインサイドを固め、徐々にリバウンドを抑えていきました。終始、10点差でリードされていましたが、4Q残り2分を切ったところで、#37幸地(3年)と#13佐藤(1年)による3連続3Pで逆転に成功し、勝利を収めました。

9/23(日)高経大 55-71 城西大学(19-18,14-15,14-23,8-15)

【講評】9/22(日)の時点で、2次リーグへ一位通過は確定しておりましたが、一次を全勝で締めたいと意気込んで試合に臨みました。相手の強い当たりに対応しきれず、終始押され気味な展開でした。逆転を狙うも、リバウンド負けしあと一歩及びませんでした。

【総評】今回の一次リーグは、コーチ陣の奮闘があって残せた結果でした。メインを務めたのは、#9下村(1年)でアシスタントは#15大久保(2年)でした。下村は前試合の反省と次のチームの対策を研究し、チームに貢献していました。大久保は、空き時間に個別にコーチングしている姿が印象的でした。また、2次リーグの詳細は決まり次第お知らせ致します。

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