第48回 鶴鷹祭の試合結果

「第48回鶴鷹祭」が令和6年6月22日(土)、23日(日)の2日間、高崎経済大学で開催されました。試合結果は次の通りです。

<男子> 高崎経済大 55-83 都留文科大(14-9, 12-28, 12-18, 17-28)

第1ピリオドでは、横山(1年#19)の3Pで先制点を奪い、その後も3Pシュートが続き、開始3分ほどで10点をとる事ができました。しかし、第1ピリオド後半より、相手に流れをもっていかれ第2ピリオドにて追いつかれたことで、選手全員に焦りが見られました。相手の流れを止めようと、普段はガードの幸地(3年#37)や佐藤(1年#13)などがディフェンスにも尽力しましたが、自分たちの流れに持ってくることが難しく、試合が終了しました。今回は全体的にターンオーバーが多い試合となりましたが、その中でも、宮下(3年#17)や大里(1年#1)のナイスシュートな場面が多く、会場を沸かせました。敢闘賞としては、リバウンドやアシストなどに貢献した板橋(#7)が選出されました。

<女子> 高崎経済大 39-82 都留文科大(10-22,11-20,10-20,8-20)

前半戦では、安定したアシストやパスが見られ、CAP村田(3年#4)のリバウンドや町屋(2年#11)のブロックが会場を沸かせました。特に、町屋については1年ながら、チームのセンターとして活躍する場面が多く見られました。前半から押され気味な結果となっていましたが、最後まで相手のオフェンスやディフェンスに対処することが難しく、以上の結果となりました。しかし、その中でもチーム内で常にポジティブな声を掛け合う姿勢が見られ、終始雰囲気はよく試合は終了しました。敢闘賞には、合計10点を獲得した小川(3年#5)が選ばれました。

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