OB通信 vol.37「今年の総会を振り返る」

 総会当日の7月31日(土)、目覚ましをセットしておいたが余裕を持って起きてしまい熱いシャワーを浴びてカラダに活を入れた。事務局の車で7;30にマンションで合流する予定だったが、首都高渋滞とのことで急拠JRを利用することにして家を出た。
 11:00からの臨時役員会には全員間に合ってくれて、体育館にて12:00からの受付開始。ぞくぞくと仲間が集まってきて気分が高揚。OBが35名程・現役学生が45名程で総勢約80名・・・過去最高かもしれない。
これは総会開催に向けた新しい試みの成果であろう。
 今年は総会案内の発送実務を学生に協力してもらい、OBの方に学生が肉筆でメッセージを書いて送るようにした。コレがOBに、「4年間お世話になった高崎」「仲間と汗を流したバスケット部」「久しぶりに先輩・後輩との交流」を思い出していただく効果があったようだ。 また、現役学生には全国にOBがいること・OB会40年の歴史を理解するいい機会となった。
 体育館では OB対学生による紅白試合・・・シニアである私は女子部と対戦したが 4分だけの出場でシュートは出来なかった 昨年秋に太股肉離れにめげずに走れて満足した。
 また恒例の「フリースロー名人戦」は、いつになく高いレベルで争われ優勝したのは連続10本を決めた卒業3年目のAくん、彼には「フリースロー名人」のタイトルと共に賞金が授与された。準優勝「名人見習い」は4年生Tくんで9本だった。
 その後年次総会が開かれ会議冒頭に私が会長挨拶をしたが 要旨だけ記録しておきたい
 1、 昨年は現役との連絡を蜜にするよう努力してきた 
    具体的には 役員会には必ず現役男女2名づつの出席を求め バスケット部の現状を報告してもらった 
    また総会準備は積極的に協力してもらい 案内状発送時に現役からの手書きメッセージを同封した 
 2、 役員会の運営体制を見直しした
     →4年間かけて事務局の仕事がほぼ完成し マニュアル化できた
     →事務局に偏りすぎたきらいがあるので 各役員が担当セクションをもって関わっていくことにし、   
    また役員改選期で熟慮して新役員を指名し 総会の場で承認をもらうことにした
    2名の副会長と監事1名の勇退と 新役員を指名した
 3、 OB会支部会の実現に向けて行動を開始した
     →6月26日 仙台にてOB25名が集まり仙台支部立ち上げに向けた懇親会が催された
     今後の予定では 年内に東京・関西・名古屋で立ち上げしたいと考えている
 4、 北関東5大学リーグ戦について
    50年を超す歴史がありながら、連盟・本部が存在せず5大学が持ち回りで主管開催するため、大会規定等の基    本部分が明文化されておらず曖昧なのは宜しくない
    これが原因で昨年秋の大会で、リーグ戦なのに総当たりとならないなどの運営ミスが発生した
    このため、11月末の秋季大会を主管するわが校が代表者会議を招集して検討・見直しをする 

最後に会長として お願い事項を発表した
    ・ 携帯電話やメールアドレスの変更時には事務局へ必ず連絡してもらいたい
    ・ ホームページへの投稿を!
    ・ 本部からのDMにクイック・リスポンスを!
    ・ ( 最後に本音を少し ) 年会費・寄付金の納入を!!

懇親会は学生食堂にて盛大に開催、私が現役の頃からバスケット部の立ち上げや現役指導に当たってお世話になった大先輩が参加してくれた (後日にこの人のことを書いておきたい)

夜の部は三々五々、小グループになって活発に交流してくれたようだ
やや疲れたが、みんなから大きな元気をもらったので まだまだ頑張るぞーーーー
                                            柿沼良助(昭和42年卒)

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