2月20日、依頼しておいた大間々町のまちなか活性化策定のプレゼンが行なわれました。
坪井准教授とゼミ8名の学生(残念ながらバスケ部の学生はいなかった)が、調査の報告をしてくれました。依頼した私としては、地方消滅が言われている昨今では、良いプレゼンであったと思います。多くの再発見ができました。それぞれのゼミ生が、思いついたことを分析しながら各地の成功例を挙げながら纏めたようです。
きっと将来に役立つことと期待しています。まず、感謝です。
さて、我がバスケ部のことですが、地域政策と同じように、多くの情報から、いかにしたら強いチームになるのか分析をする習慣をつけて欲しいものです。
短い学生時代のクラブ生活でしょうが、大いに探求していただきたいと思います。そのことが、きっと、将来の君たちに活かされると思います。
経大バスケ部の勝利と、日本の将来を背負ってほしいと願う先輩より
荻野 忠(昭和44卒 現商工会理事・市議会議員)