女子部 3年生現役引退のお知らせ

先日秋季北関が終わり3年生は現役引退となりました。

11月26日(火)にミーティングを行い、幹部交代しました。新幹部につきましては後日ご報告致します。

以下、引退した3年生のコメントです。

 

●主将:生方理佳(経済学部経営学科三年)

この1年間、キャプテンとして部活動を行ってきましたが、昨日行われた秋季北関東五大学大会で、引退となりました。

1年前からこれまで、キャプテンとしてチームを良い方向に向かわせるために日々試行錯誤してきました。

今年はOBの安井先輩にコーチの依頼をし、力を借りながら練習や試合をやっていったおかげで、前期では一つ鶴鷹祭に勝利することができました。

最後の大会である北関東五大学大会でも、一勝だけでしたが、応援に駆けつけて下さったOBOGの方々の前でその姿を見せることができてよかったと思っています。

最後になりますが、この1年キャプテンとしてOBOGの役員会や、OBOG会に参加して改めてOBOGの方々が日々支援してくださっていることのありがたさを実感しました。

こうして1年間充実した活動ができたのは、皆様方の存在があってこそであり、大会で勝利できた経験も支援してくださったボールや思いがあってこそだと思っています。

この場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

これで幹部交代となりますが、新幹部のメンバーは1年生のときから3人と人数は少なかったものの、これまで下級生としての仕事をきちんとこなし

、一生懸命部活をやってきたメンバーです。これから幹部として女子バスケ部の先頭にたって行きますので、これからも引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。

 

●副主将:古瀬恵梨(地域政策学部観光政策学科)

秋季の北関をもって、部活も引退を迎えることになりました。部活動に打ち込んだこの大学3年間は、とても充実したものでした。

特に幹部学年として活動してきたこの1年間は、安井コーチの指導を通して、チーム一丸となって部活動に取り組めたと思います。

試合に勝てずに苦しいときもありましたが、最後の北関で一勝することができ、本当に良かったです。

OB・OGの方には女子部にボールを支援していただきました。活動を進めるにあたり支えていただき、とても感謝しています。ありがとうございました。

 

●幹事長:福持友香(地域政策学部地域づくり学科)

大学からバスケを始め、早いもので引退となりました。3年間を通して、バスケというスポーツの難しさと楽しさを知ることができ、そして最高の仲間に出会うことができました。

高経のバスケ部に入部して本当に良かったと感じています。

特に最後の1年間は、幹事長としての活動で苦労することもありましたが、安井コーチとキャプテンを中心部として励んだ練習と、

OBOGの方々の支えもあり、様々な大会で「勝利」することができました。心から感謝申し上げます。これからもバスケ部をよろしくお願い致します。

 

●主務:長野のぞみ(地域政策学部観光政策学科)

2年間主務をやらさせていただきました。

チームの代表としての外の人達との関わりを通して責任感やマナーなど様々なことを学ぶことができました

今年は主管のため春季北関の運営をさせていただきましたが、部活の仲間やOBOGの方々にご協力いただき、無事運営を終えることができました。ありがとうございました。

また、幹部学年として多くのことを考えさせられた1年でした。部活を動かしていく立場はこんなに大変なのだと実感し改めて先輩方のすごさを感じました。

またコーチの安井さんにはたくさんお世話になり、バスケのことはもちろん部活を運営するにあたって様々なことを教えていただきました。

周りの人達に支えられながら、3年間やってこれたことはとても大きな経験と自信になったと思います。本当にありがとうございました。

 

●OB・OG会:佐藤香純(地域政策学部観光政策学科)

この1年間OB・OG会を担当しました。昨年までただ先輩についていくだけだった私がOB会役員の方と接したり、総会の運営の協力をしたりと、

部活動のために努力したことは大変でもあり楽しくもありました。やっと高経バスケ部員として1人前になったような気がします。

そして、OB・OG会の方々と接する機会が多くありましたが、現役の活動のために力を貸してくださっている先輩方が多くいることを改めて実感いたしました。

これらの経験と感謝は、きちんと後輩たちに伝えていきます。

今回の北関で引退しましたが、私は怪我が多くあまりチームに貢献できたプレーヤではありませんでした。

しかしこの3年間を思い出すと、多くの先輩方やコーチ、後輩、また同期の支えがたくさんありました。先輩方や仲間のおかげで部活動を最後まで続けることができたことに

心から感謝しています。私も後輩たちのためにできる限りの協力をしたいと思っております。

3年間本当にお世話になりました。今後も後輩たちの応援をよろしくお願いいたします。

 

●OB・OG会:伊藤翔華(経済学部経営学科)

OB・OG会を担当させていただき、沢山の方々の支援があるからこそ、今のバスケ部があることを実感しました。ありがとうございました。

チームメイト、安井コーチ、OB・OGの方々のおかげでとても恵まれた環境でバスケをすることができました。

来年度から女子部は人数が少なく、とても厳しい環境でやっていくことになります。

これからも後輩たちの応援のほどよろしくお願いいたします。

 

●会計:梅原萌(経済学部経済学科)

会計を無事引き継ぎました梅原です。

2年間つとめたのですが、大きなミスなくおわることができよかったです。

表に出ない仕事ですか、部活を運営するにあたってなくてはならない役職なので、次期会計も頑張ってほしいです。

また引退試合はあっという間に終わってしまいましたが、入部してから引退の日までを振り返ると、とても充実した毎日を過ごすことができたと思います。

そして、一番感謝したいことは、仲間に恵まれたことです。この先輩方、後輩、そして同期達がいなければ、途中で挫けていたかもしれません。

楽しい毎日を過ごさせてくれた皆様に感謝です!

そして、OB・OGの先輩方、試合を見に来てくださったり、ボールを寄付してくださったりなど、本当にありがとうございました。

そしてコーチをしてくださった安井先輩、ありがとうございました。安井コーチがいなければ、最後の試合で成長したこの代のチームを見られなかったと思います。

ありがとうございました!

 

●渉外:市川花(経済学部経済学科)

1年間幹部学年として渉外を担当いたしました。

私達の代は他の代より人数が多く、個性豊かな面々が揃っているのでバスケをやっている時も、日常生活でも、とても楽しく過ごすことが出来ました。

人数がいるからこそ、役職の仕事をしていても助けられることがたくさんありました。ありがとうございます。

また、OBOGの方々には多くのボールを寄贈していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんの支えがあったからこそ最後の大会でも白星を掲げることが出来ました。

今後とも女子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。

 

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