主将が語る関東リーグ奮戦記

  チームの夢が実現しました。
                  主将 朝妻 裕介 (3年生 新潟県立巻高出身)
全勝優勝がかかった桜美林大戦は、チーム全体が一つになって実現しました。
あの東京国際大でも再延長の接戦を制し、「あと一勝」を合言葉で臨みました。
勝負の決め手はリバウンドで、相手をディフェンスで苦しめ落ちたシュートを確実に拾えたことで主導権を握れたことです。
そして、終盤でのフリースローを確実にGETできたことも大きかった。
このゲームの課題として、シューターのチェック・ピック&ロールされた時のコミュニケーション、さらにプレスされた時にあわてないことなど沢山あります。
もう一度、きちんとミーティングして11月北関東5大学リーグ・12月群馬リーグを戦っていきたい。
関東大学リーグ第6部優勝は果たせたが、残る「北関優勝」「群馬リーグ昇格」を目標に、精一杯がんばります。  みなさん!ありがとうございました。

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