10月16日
対 桜美林大 於 麗澤大体育館 18時20分試合開始
91-78 勝 第6部優勝決定。
(21-21 30-19 23-23 17-15)
相手は個人技の優れたチームだったが、東京国際大に競り勝った流れそのままにチームの目標となる試合ができた。
前半を終わって51-40、決してセイフティリードではないまでも本来の走り重視、DFではカバーしあうプレイができていた。
ところが、残り6分に73-74となり焦りがでなければという場面で相手の主力3人のうち2人が5ファール退場。
現行ルールであるクオーター内でチームファールが5を超えると相手にフリースローが与えられるので、楽々点差を開くことができた。最後のフリースローはすべて成功し、勝つために大きく寄与した。
本来は、もっと楽に勝つことができるはずなのに接戦苦戦になるのは基礎的な力不足・・・あえて指摘しておきたい。
それにしても、24チーム中で8連勝の優勝は努力の成果として讃えたい。この流れを北関東リーグで発揮してもらいたい。
柿沼 良助(昭和42年卒)