2006年9月24日(日)の第6戦結果
立正大学 57 vs 60 高経経済大学
(11-9、24-19、12-17、10-13)
<戦評>
前回の文教大学に負けたことで絶対に立正には勝とうと、試合を想定した普段よりさらに厳しいディフェンスを一週間つんできたこともあり、相手とのディフェンスの勝負となったでだしで相手が速攻と3ポイントを効率よく決め若干点差を離されましたが、高経の3ポイントも確率よく決まり、7点差で前半を終了しました。
後半からは高経のみんなでがんばるディフェンス、センター陣のリバウンドなどのゴール下での貢献、そして現役4年生の朝妻さんをはじめとする速攻でのランニングプレイなど高経らしさを十分発揮することができ、ベンチもみんなで声を出せてチーム全員での勝利と思っています。
毎試合こういった試合ができるように主将としてチームをまとめていけるよう幹部学年の3年生と協力し合っていきたいと思っています。今日は大きな勝利でしたがまだリーグも終わっていないので最後まで気を抜かずに来週も試合に臨みたいと思います。
(主将 木村太一)