2006年9月3日(日)関東リーグ 第2戦 試合結果
聖学院大学 58 vs 81 高経経済大学
(12-16、17-22、15-21、14-22)
【戦評】
立ち上がりにいきなり0ー7、それを選手たちが練習に裏打ちされた馬力と意欲ではねかえした。
守りの強化を徹底しベンチと一体になり全員の勝利の感があった。試合後に相手チームから「高経はよく走るしよく守るチーム」という言葉をもらったのが印象的だった。更に一段上をめざしてもらいたい。 柿沼良助(昭和42年卒)
開始は流れに乗れず、相手にいいオフェンスを許してしまい劣勢からのスタートになりましたが、すぐに気持ちを切り替えて強いディフェンスをすることができ、逆転しその後も安定した試合運びができました。監督の指示に選手が柔軟に対応してプレイすることができたのと、昨日の共栄戦での課題を部員一人ひとりが自覚し、チーム全体で克服できこともあり、収穫のある一戦だったと思います。
昨日同様今日の試合も課題はありますが、来週の試合までにしっかりと克服することができ、昨日今日より更にいいバスケットができるよう部員一同がんばりたいと思います。 木村太一(男子部主将)