秋季北関が終わり３年生は現役を引退することになりました。
１２月５日にミーティングを行ない、幹部学年を引き継ぎました。
以下、３年生のコメントです。
◆キャプテン・OB会担当： 木村招美（地域政策学部地域づくり学科3年）
キャプテンとOB会担当になってみて、今までの先輩方のすごさを改めて感じました。キャプテンとして部をまとめること、OB会担当として現役と先輩方を繋ぐこと。やるべきことははっきりしているのに、実際行動してみるとうまくいかないこともたくさんありました。私たちが幹部学年になってからの１年は本当にあっという間で、何かやり残したことがあるんじゃないかと少し不安になってしまうくらいです。
この１年間は色々ありすぎてあっという間ではありましたが、中身の濃いものでした。
仲間が増え、楽しい事もたくさんありましたが、その分つらい事もありました。今思うとそれを乗り越える事ができたのは、先輩・後輩関係なく仲間がいたからだと思います。これからは先輩方への感謝を忘れず、後輩をサポートしていきたいと思います。
今まで色々と支えていただきありがとうございました。これからも女子部を応援してください。
◆幹事長・主務： 佐々木絵理（地域政策学部観光政策学科3年）
この一年間、女子部の幹事長と主務を担当いたしました。幹事長としては、部を引っ張っていく点で多くの人から見られていることを自覚し、自分の行動ひとつひとつに責任を持ち、自分なりにではありますが行動してまいりました。主務はあまり表だって動くことはありませんが、試合など活動していく上で重要な仕事だったので、部員に迷惑をかけないようやってまいりました。この1年間、幹部学年としてつらいときもありましたが、続けてこれて本当に良かったと思います。それには、「多くの先輩方が繋いできた部を私たちで途切れさせてはいけない」という思いと、「部活が楽しい」という思いがあったからこそだと思っています。これからはこの経験を生かし、後輩たちを支えていきたいと思います。OB・OGの皆様にはたくさんのご支援を頂き、ありがとうございました。これからも見守って頂けると嬉しいです！これからもよろしくお願いいたします。
３年生が引退し、２年生主体のチームになります。どんな色のチームになるかまだわかりませんが、これからもご支援・ご指導のほどよろしくお願いします。
（３年 木村招美）