女子部はオフ明け3月9日(火)から練習を再開します。
新チームは全員で8人、プレイヤーが5人となり、
まずチームとしての基礎固めからしっかりしていきたいと思います。
また先日2月6日に行われた役員会では、OBの方々からありがたいお言葉をたくさん頂いたり、現役に対する熱い気持ちを改めて実感したので、自分たちが恵まれた環境にいることを再認識しこれからも頑張っていきたいです。
オフ明けの練習はまだ少人数での練習で慣れていないため、お忙しいと思いますが、OB・OGの方々にも体育館に顔を出していただけると、より活気づき嬉しい限りです。
女子部の存続を第一に考えながら、早くみなさんにいい結果をお伝えできるように頑張っていきたいと思いますので、これからもあたたかく見守っていただけると幸いです。
(2年 窪田ひかり)
男子部 幹部交代のお知らせ
幹部学年が交代となりました。遅ればせながら、それぞれの役職の担当を報告します。
★ キャプテン 山城 公太郎(経済学部)
★ ゲームキャプテン 近田 卓哉(地域政策学部)
★ 幹事長 大谷 昌也(地域政策学部)
★ 渉外 米田 慎(経済学部)
★ 会計 臼井 翔太(経済学部)
★ OB会 秋山 洸(経済学部)
主務は1年生のマネージャー2人、貝瀬 優花と小坂 まどかが担当します。
幹部学年は男子が全員で10人です。先輩たちや後輩たちとも力を合わせてよりよいチームを作っていけたらと思います。上級生が抜けた穴は大きいですが、精一杯頑張りますので応援よろしくお願いいたします。 (2年 秋山 洸)
謹賀新年
謹んで新春のお喜びを申し上げます。
2010年の幕開けは景気低迷の逆風下で依然厳しい状況ですが、OB・OG会(現会員数約350名)は、これより先もまた世代を超えた仲間が相互に交流し合える有意義な会として発展させて参りましょう。
高崎経済大学バスケットボール部OB・OG会は昨年創立40周年を迎えました。
昨年夏、高崎で行われた一泊二日の記念総会は過去最多のOB・OG42名、現役学生54名が参加し、初日は母校体育館にて紅白戦や恒例のフリースロー名人戦、図書館ホールにて総会、そして会場をウェルサンピア高崎に移して懇親会、翌日は有志による故椎名進先生のお墓参り等盛り沢山のイベントで大盛会となりました。
今夏の平成22(2010)年の総会は従来通り、大学キャンパス施設を利用して、体育館にて紅白戦、図書館ホールで総会、学生食堂にて懇親会を開催する予定です。
毎年ご参加いただいている方は勿論、これまで参加されたことの無い方も是非ご参加下さい。
詳細につきましては、2月の役員会にて決定し、当ホームページに掲載すると共に郵送にてご案内申し上げます。尚、現住所に変更のあられた方は、お手数ですが当ホームページのトップページ下段の[問合せ]から事務局宛にメールでお知らせ下さい。
皆様の健康とご多幸をお祈りいたします。
本年もOB・OG会の活動にご理解、ご協力、ならびにご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
(役員ならび事務局スタッフ一同)
北関東五大学秋季リーグ戦を振り返る
3年生にとって最後の公式戦となる大会で有終の美を飾ってもらいたいと考えていた。
<男子部>
1日目初戦は埼玉大(関東リーグ3部に昇格)に走り負けてしまい、実力を発揮できず46-79と惨敗。続く茨城大戦はディフェンスが上手く機能して76-60で勝つことが出来た。
2日目は群馬大、宇都宮大に勝ち、3勝1敗で準優勝かと思いきや最終戦で埼玉大が群馬大に破れ、三校同率首位。しかしながら、大会規定(得失点差にて順位決定)により、惜しくも3位に終わった。
しかし、昨秋に関東リーグの4部に昇格を果たし、今年も守りがしっかりしてきて4部残留を決めてのは立派だ。
新チームがこのバトンを大事に守っていくよう切望する。
<女子部>
チームが良く纏まってパワーアップした姿を見せてくれた。
春の宇都宮遠征や夏の菅平チーム合宿などの努力とコーチを中心に良く練習をした。
さて、今回の北関東リーグだが、運営ミスでとんでもない事態になってしまった。
「高経が茨城大、群馬大両校と対戦することなしに大会が終わってしまったのだ」
その経緯は、まず宇都宮大が出場を辞退ということで、主管である群馬大は私大選抜チームに参加を依頼し、いつも通り5チーム参加でのリーグ戦で開催するはずだった。
ところが、その後、宇都宮大より急遽参加の申し入れがあったため、6チームでの開催と決めてしまった。なんともお粗末な運営で私の理解を超えた出来事である。
女子部からクレームの申し入れをしたが、これが最善策だと押し切られたそうだ。
そして、試合の結果は高経が私大選抜に負けてしまい、今回の茨城大、群馬大両校と対戦することなしに大会が終了する最悪の事態となった。
練習を重ねて2勝しようと張り切った3年生の引退試合だっただけに悔いの残る大会となった。
(OBOG会 会長 柿沼良助)
OB通信vol.35
全国各地から届いた諸先輩方の学生時代のエピソードをご紹介します。
●学生時代のエピソード
学生時代は、昼に起きて、テレビゲームして、部活に行って、バイトして、というあまり自慢できない生活を4年間続けていたように思います。
こんな私も今では「朝5時に起きて夜は11時くらいには寝る」という規則的な生活を送っています。
●近況
営業先で発見したソースカツ丼にはまってしまい、入社当時57㎏だった体重が68㎏まで増えてしまいました。ジムに通って10㎏くらい減量したいです。
荒木 雄太(平成21年卒/長野県松本市在住)
OB通信vol.34
全国各地から届いた諸先輩方の学生時代のエピソードをご紹介します。
●学生時代のエピソード
・学生最後の北関東5大学リーグで2勝できたこと。
・幹事長をしていました。
岡部 一顕(平成元年卒/神奈川県川崎市在住)
OB通信vol.33
全国各地から届いた諸先輩方の学生時代のエピソードをご紹介します。
●学生時代のエピソード
・三扇祭での榛名~高経大駅伝で2年連続優勝したこと。
・何といっても北関東5大学リーグで優勝したこと。
・とにかく先輩達は恐い存在だった。
石原 瑞生(昭和57年卒/埼玉県本庄市在住)
女子部 3年生引退
女子部の引退する3年生の一言です。
★内山 沙緒里(地域政策学部観光政策学科 3年)
2勝を必ずすることを目標に臨んだ北関でしたが、目標を達成することはできませんでした。どんなに頑張っても、その頑張りが必ずしも結果として現れないという勝負の世界の厳しさを改めて実感した試合となりましたが、一人一人が苦しさを越えた楽しさを感じる事ができたと思います。結果を残せなかったことを本当に悔しく、そして申し訳なく思います。ですが、それ以上にチームとしても個人としても得たものはとても大きかったと思っています。遠方から応援に来て頂いた会長をはじめ多くのOB・OGの方々、またいつも試合前には応援のメールをしてくださるOB・OGの方々、応援して頂きありがとうございました。
私はこの北関で引退します。至らない部分も多々ありましたが、仲間や多くの人の支えのお陰で2年間キャプテンを務めさせて頂くことができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
今後も高経女バスを暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
★小笠原 麻美(地域政策学部地域づくり学科 3年)
3年生最後の北関は結果的にはあまり満足できる結果だったということはできませんが、チーム全員が一丸となってバスケを楽しむことができたという点においては、とてもよかったと思っています。私たちがここまで充実した部活動を行ってこれたのも、一緒に練習をこなしてきた仲間やいつも私たちのことを第一に考えてきてくれたコーチ、そしていつでも応援してくださったOB・OGの方々の存在があってこそだと思っています。本当に3年間ありがとうございました。
★北野 由衣(地域政策学部観光政策学科 3年)
短いようで長く、長いようで短い3年間でした。思い返してみればたくさんのことが思い出されます。うれしかったことやたのしかったことはもちろん、悔しかったり辛かったこともありますが、どれも貴重な経験としてこれからの糧になっていくと思います。大会に足を運んで応援してくださる先輩方や遠くから活躍を期待して応援してくださる先輩方、私達はたくさんの先輩方に支えられてバスケができたことをとても感謝しています。ありがとうございました。
★青山 舞(経済学部経済学科 3年)
北関では、わざわざ会場まで足を運んでくださった先輩方、本当にありがとうございました。結果は私達も納得のいくものではありませんでしたが、自分たちのバスケットができたのではないかなと思っています。また、この大会をもって、私達3年は幹部学年を終えるわけですが、2年間幹部学年をやってきて、私は、大変だと思ったことはなく、私自身を成長させてくれてとても良い経験になったなと思っています。これからは次の幹部学年のみんなに頑張ってもらえたらと思います。
そして、私、青山舞は、第44期体育会本部の書記を務めることになりました。これからは女子バスケットボール部での活動はもちろん、本部員の立場からも体育会を活気づけられるように頑張っていきたいと思います!
★村田 美里(地域政策学部観光政策学科 3年)
ついに3年間の部活動を終え引退を迎えました。最後の北関では良い結果が残せず残念でしたが、バスケットボール部での活動を通じてたくさんの良い思い出を作ることができました。信頼できるコーチ、素敵な仲間に恵まれ充実した3年間を過ごせたと思います。OB会の方々には大会の際に応援にきていただいたり、また金銭面での支援をしていただき本当に感謝しています。これからは自分達がOBとしてバスケットボール部の活動をを支援していきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。
★森 元美(経済学部経営学科 3年)
私達の集大成である北関でいい結果を残すことができなかったのはとても残念でしたが、チームが一団となり真剣にそして楽しんでプレーをすることができたと思います。これで引退はとても寂しいですが仲間とここまで、辛い練習を乗り越え、戦い、辛いことも喜びも共有しあえ本当によかったです。最後に、一緒に忙しい中私達のために時間を作り指導してくださった安井さん、今まで応援してくださったOB・OGのみなさま、本当にありがとうございました。
★牧野 麻子(地域政策学部地域政策学科 3年)
3年間、大変だったことや辛いこともたくさんありましたが、今まで部活を続けられたこと、今になって「やってて良かった」と思えたことは、本当に多くの人の支えがあったからだと思います。素晴らしいコーチと良い仲間に出会えたこと、OB・OGの方々に応援していただける環境があったことに感謝しています。
本当にありがとうございました。
また、私は女子部のOB・OG会担当をさせていただきました。連絡の遅れなど、多くの点でみなさまにたくさんのご迷惑をおかけしたと思います。温かく見守っていただきありがとうございました。
これからは、女子部も1・2年生の新チームとしての活動となります。3年生は、引退しても高経のバスケ部員として、今まで私たちが先輩にしていただいたように、できる限り協力してチームを支えていきたいと思います。
これからも女子部をよろしくお願いいたします! (3年 牧野 麻子)
女子部 幹部交代のお知らせ
女子部は11月26日木曜日にミーティングを行いました。
3年生はこのミーティングで現役引退となり、
2年生に幹部を引き継ぐ形となりました。
★キャプテン:本間 梓(地域政策学部観光政策学科 2年)
キャプテンをつとめさせて頂くことになりました、本間あずさです。
OB・OGの方々、いつも暖かい支援や応援ありがとうございます。先輩方が多く引退され、厳しい状況が続くと思いますが、チームがいつでも前を向いていることができるよう精一杯頑張っていきます。
未熟な点ばかりですが、よろしくお願いします。
★副キャプテン・OB会:窪田 ひかり(地域政策学部観光政策学科 2年)
副キャプテンとして、キャプテンを支えながらも全体を見る視野をもって、チームをより一つにする繋ぎ役になれたら良いと思っています。また、同時にOB会の仕事もさせて頂くにあたり、OB・OGの皆様とは特に接点が多くお世話になることが多いと思いますが、OB会と現役の繋ぎ役にも徹したいと思いますので、よろしくお願いします。
★幹事長:千葉 愛由美(地域政策学部観光政策学科 2年)
1年間幹事長を務めることになりました。幹事長は体育会本部や他の部とのパイ
プ役、部の代表でもあります。女子部の代表として責任を持って仕事をしていき
たいと思います。また、女子部の活動を他の体育会に伝えたり、他の部活の活動
を聞いて、女子部をよりよくしていきたいです。
1年間よろしくお願いします。
★主務・渉外:永井 友利恵(経済学部経済学科 2年)
この度、主務と渉外を務めることになりました。どんな仕事も責任を持って取り組んでいきたいです。特に、連絡は忘れず,そして迅速に行うよう心掛けていきたいです。また、部活のイベントなど、大学生活を楽しく送るためのサポートも多くしていけたらと思います。不安な気持ちもありますが、精一杯がんばります。よろしくお願いします。
★会計:煙山 知幸(地域政策学部地域づくり学科 2年)
会計をさせていただくことになりました、煙山です。
会計の仕事自体は地味ですが、部活を運営していく上で重要な仕事だと思いますので、責任を持って日々の仕事をしたいと思っています!
マネージャーの仕事とも関連してくるので、上手くやりくりしてチームをサポートしていきたいと考えています。
他の役職のみんなと協力して一年間しっかり仕事をこなせるように頑張りますのでよろしくお願いします!
2年間役職を務めていた3年生からの幹部交代でもあるので、まだまだ慣れない部分がたくさんあると思いますが、お互い任せきりにならないようにできるだけみんなで情報や仕事を共有しながら進めていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。 (2年 窪田ひかり)
男子部 北関東五大学リーグ試合結果
続いて
秋季北関東五大学バスケットボール大会の男子部の試合結果を報告します。
11月21日(土)
●高経大 46-77 埼玉大○
(6-22 5-19 13-14 22-22)
新チームとして望んだ初めての試合。
センター層の低下、平均身長の低下などを考慮した新しいオフェンスシステム(4out1in)を導入し、初めて公式戦で試した。3部に在籍する埼玉大に対する試合直前のモチベーションに問題はあったが、とてもいい経験となった。
○高経大 76-60 茨城大●
(21-19 21-17 10-14 24-10)
新しいオフェンスシステムもうまく機能し、特にデイフェンスのヘルプ&リカバーがうまくいき、60点に抑えることができた。3年生二人に頼りすぎてしまったのが、久しぶりの勝利であったので、選手のモチベーション向上につながっただろう。
11月22日(日)
○高経大 69-61 群馬大●
(21-17 24-13 9-11 15-20)
前半のオフェンスがうまく機能し、前半終了45点となったが、3Qに点がとまってしまうという悪い癖が出てしまい9点しか取れなかった。4Qでは点差は縮まってしまったがベンチメンバーのほとんどが出場することができたことも非常によかったことだろう。
○高経大 81-58 宇都宮大●
(21-17 30-9 12-12 18-20)
1Qでは、オフェンスはうまくいったがディフェンスがうまくいかず接戦となったいたが、2Qからはディフェンスがうまく機能し、点差が大きく開いた。
後半はベンチメンバー全員が出場し、大きな経験をつむことができた。
最終結果 4戦3勝1敗
総合順位 3位 (得失点差により)
<総評>
新チームとなり新しいオフェンスシステムを試す形となったが、うまく機能しており、ディフェンスにおいてもプレッシャーをうまくかけながら、失点が非常に少なかった。
しかし、今後はベンチメンバーを含むチーム全員での層上げと、得点力の向上が課題となるだろう。
全体的にとてもいい大会となり、今後にうまくつなげていきたい。