関東大学バスケットボール選手権大会 結果報告

第61回関東大学バスケットボール選手権大会の結果を報告します。

1回戦:5月4日(金) ●高経57-92東京学芸○
(10-20 10-34 11-12 26-26)

1回戦敗退という悔しい結果に終わってしまいました。
試合の出だしから相手のディフェンスのプレッシャーにあおられ、自分達のプレーができず、ディフェンスも浮足だっていて、トランジションが遅く、相手のいいように試合を運ばれました。相手もそれほどシュートが入っているわけではなかったのですが、セカンドチャンスを何度も与えてしまい、前半で勝負を決められてしまいました。この試合を通して感じたのは、やはり走力、チーム力の不足です。相手のチームはトランジションが早く、ディフェンスのプレッシャーも強く、身長が足りない分を走力でカバーしていました。また、どの控えの選手が出ても同じ水準でプレーができていました。今後は新1年生の加入でまた新チームとしてスタートします。チーム力の底上げと、ディフェンスの練習に重点を置き精進してまいります。次の試合は新人戦です。日程はわかり次第報告致します。応援ありがとうございました。

(3年 平岩健吾)

平成24年度 総会日程のお知らせ

OB・OG各位

平成24年度の総会の日程が決まりましたのでお知らせ致します。

日時:平成24年 7月28日(土)12:00 体育館集合

今年も体育館、図書館、学生食堂の学内設備を利用して開催します。
詳細につきましては、総会案内をご覧下さい。(只今発送準備中)

つきましては、郵送先住所の変更のある方は
https://www.takakei-basket-ob.com/contact.html
よりご連絡をお願いします。

事務局

春季北関東五大学リーグ戦 結果

4月21日~22日に春季北関東五大学バスケットボール大会が開催されました。

【男子部】1勝3敗 第5位

●高経73-88宇都宮○
(18-29 16-25 14-16 25-18)

●高経61-92群馬○
(17-26 10-15 16-33 18-18)

●高経58-79茨城○
(17-15 15-21 16-19 10-24)

○高経73-70埼玉●
(17-24 16-15 18-20 22-11)

今大会では、昨年度の新人戦以来の勝利を挙げることができました。埼玉大学との試合は第3ピリオドで14点差までひらきましたが、プレイヤー全員が最後まであきらめずに粘り強くにディフェンスをして、相手の得点を抑え、オフェンスでは相手に恐れずに勝負できたので、相手のファールを増やし、フリースローをきっちり決め、勝つことができました。埼玉大学との試合は二日目の最終試合で女子部も応援に駆けつけてくれました。またたくさんのOB・OGの方々も応援に駆けつけてくれました。この勝利は男子部・女子部・OB・OGの方々、高経バスケ部全員のおかげで手にすることができたものです。ありがとうございます。また一方でたくさんの課題が見つかった大会でもありました。特に1日目は相手のチームとのシュート力の差、脚力の差がつき、相手に良いようにやられてしまいました。今後の練習で今大会で足りなかった点を重点的に補っていきたいと思います。次の大会は5月4日(金)に開催される関東バスケットボール選手権大会です。応援よろしくお願いします。
(3年 平岩健吾)

【女子部】0勝4敗 第5位

●高経大61-75宇都宮大○
(15-13 19-20 11-26 16-16)

●高経大53-73群馬大○
(19-23 10-12 16-12 8-26)

●高経代大25-110埼玉大○
(4-30 7-34 12-22 2-24)

●高経38-118茨城大○
(8-31 10-33 5-30 15-24)

チームとしても個人としても多くの課題を見つけることが出来た大会でした。一対一やマンツーマンディフェンスなど、今大会で気付いた弱点を6月の鶴鷹祭までに改善していけるよう、一層練習に励んでいきたいです。

また、最後の男子の試合では女バスも皆で応援し、大変盛り上がった試合になりました。
今後も男バス女バスで切磋琢磨しながら成長していければ良いなと思います。
(3年塚原瞳)

男子部 関東大学バスケットボール選手権大会 日程

第61回関東大学バスケットボール選手権大会の日程をお知らせします。

1回戦:5月4日(金) 11:40~ VS東京学芸大学
【会場】東京外国語大学 府中キャンパス
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

[アクセス]・JR中央線「武蔵境駅」乗り換え、西武多摩川線「多摩駅」下車、徒歩5分
      ・京王電鉄「飛田給駅」北口より多摩駅行き京王バスにて約10分「東京外国語大学前」下車
             

2回戦(1回戦勝利の場合):5月5日(土) 11:40~ VS桐蔭横浜大学 か 国際基督教大学の勝者
【会場】工学院大学 八王子キャンパス
[アクセス]・JR中央線・横浜線・八高線「八王子駅」下車、北口バス乗り場「15」または「6」、「工学院大学前」下車
      ・京王線「京王八王子駅」下車、バス乗り場「3」より約20分「工学院大学前」下車





応援よろしくお願いします。
(3年 平岩健吾)

OB・OG会の皆様よりDVDをいただきました!

この度、OB・OG会より青山学院大学の練習法などを収録したDVDをいただきました。さっそく拝見させていただきました。一流のプレイヤーの練習風景をみることができるのは、私たちにとってとても良い経験になります。また、練習メニューを考える上でもとても参考になり、これからの練習にもとりいれていこうと思います。皆様のご期待に添えるよう私たちもよりいっそう精進し、皆様に勝利という形で恩返しができれば良いと考えています。この度は私たちのためにDVDをお送りいただきありがとうございました。
(2年 平岩健吾)

春季北関東五大学リーグ 日程のお知らせ(試合時間)

4月21日、22日に行われる春季北関東五大学バスケットボール大会の試合時間が決定致しましたのでお知らせします。

【男子】
 4月21日(土)
 第1試合 9:30~ 対宇都宮大
 第3試合 12:30~ 対群馬大

 4月22日(日)
 第3試合 12:00~ 対茨城大
 第5試合 15:00~ 対埼玉大

【女子】
 4月21日(土) 
 第1試合 11:00~ 対宇都宮大
 第4試合 14:00~ 対群馬大

 4月22日(日)
 第1試合  9:00~ 対埼玉大
 第4試合 13:30~ 対茨城大

[会場]群馬県高崎市浜川体育館
    群馬県高崎市浜川町1487番地(浜川運動公園内)
    電話番号027-344-1551
   

大会が近付くにつれ、選手達もモチベーションを高めて練習に取り組んでいます。一勝でも多くできるように試合に臨むので、応援よろしくお願いします。

(2年 平岩健吾・塚原瞳)

女子部 新体制スタート!

3月16日に女子部は新体制での初めての練習を行いました。

最初のミーティングでは、今年度の女子部向上のために
1.チーム方針
2.チーム目標
の2つのことについて話し合いました。

1.チーム方針
 ・チームプレー主体の練習
 ・シュート率の向上
 ・自主的な声出しによるチーム作り
 ・徹底的なミスの削減
 ・練習試合による経験値アップ

2.チーム目標
 ・春季北関東大会:バスケを楽しむことを大切にし、今年度最初の試合で勢いをつける。
 ・秋季北関東大会:一勝でも多く勝つ!勝ちたいと思う気持ちを大事にする!!

以上のことを、今後チームの主柱においてやっていくことになりました。
初練習では、忙しい中3、4年生の先輩方にも来ていただき、色々とアドバイスをいただきました。おかげで、初回ながらスムーズに練習をすることができました。まだまだ拙いことばかりですが、一つ一つの練習を大事に成長していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

(2年 塚原瞳)

追い出しコンパ、平成23年度卒業生との懇親会がありました!

2月23日、24日、25日に2泊3日の追い出しコンパが行われました。

今回の追い出しコンパでは、新潟県妙高市に行ってまいりました。ワカサギ釣りやスキー・スノーボードを楽しみ、妙高の自然を堪能してきました。四年生にも楽しんでいただけて、大成功で終えることができました。皆様も妙高の自然を堪能してはいかがでしょうか。

また2月25日の夜に昨年度の卒業生の方々と高崎で懇親会を行いました。皆様当時の思い出話に花を咲かせとても楽しんでおられました。今後も今回のような懇親会が開催できれば良いなと思いました。

(2年 平岩健吾)

春季北関東五大学リーグ 日程のお知らせ

春季北関東五大学バスケットボール大会のお知らせです。

[日時]4月21日(土) ・ 22日(日)

[会場]群馬県高崎市浜川体育館

群馬県高崎市浜川町1487番地(浜川運動公園内)

電話番号027-344-1551

今年度初の公式戦となります。新チーム発足からまだ勝利をつかめていない現状を打破するため、チーム一丸となり練習に励んでいます。早く皆様に良い報告ができるよう精進してまいりますので、応援よろしくお願いします。また試合の組み合わせなど詳細は後日、判り次第お知らせします。

(2年 平岩健吾)

 

謹賀新年

今年、我がOB・OG会はすべての面でいつにも増してプラス思考で臨みたいと考えています。

昨年3月、東日本は未曾有の大地震に見舞われ日本全体に暗雲をもたらしました。
いま被災地は徐々に復興に向かっていますが、まだまだ大問題が山積しており国を挙げての支援が求められています。
OB・OG会においては東日本在住会員が被災、現役学生4名のご実家が被害に遭われました。
この事態にOB・OG会として見舞金の募集、給付など出来ることは無いかと役員会にて検討しました。
見舞金の給付に関しては発足時から慶弔に関する規定がないため、どんな場合にどなたにいくらどのように給付するかという基準作りから財源の確保等に要する事務負荷と経済基盤、いずれも現在の身の丈を越えているとの判断からOB・OG会としては行動を起こさないことにしました。
役員会の決定に対して不満があるかもしれませんが、どうか理解をいただきたい。

さて、今年度もあと3ヶ月、事業計画の進捗・予算執行状況等について報告します。

・ 総会時に発表した事業計画については、ほぼ執行できる見通しになっています。 特に事務局運営の負荷改善を目して、今年度より理事の部門担当制(総会・会員管理・書記・会計・ホームページ運営)を導入しました。 殊にホームページの刷新については着々と進んでおり、既に新しいデザインに切り替わっています。トップページで掲載記事の更新が一目でわかるように改善しましたので更なる閲覧、記事投稿をお願いしたい。

・ 予算執行状況については特に問題となる点はありません。

・ ただ現役諸君の公式戦での戦跡が思わしくないことに苦慮しています。 

男子部は関東リーグ無念の4部降格と北関東5大学リーグ全敗は大いに反省をしなければならない。現在の2年生を中心とした新チームの奮起を期待したい。 

女子部は北関東5大学リーグ春期大会は新入部員不足に加え、3名の部員の実家被災が重なりメンバーが揃わず心ならずも不参加となりました。けれども、その後の勧誘努力により新たな部員が加入したことで、鶴鷹祭は内容濃い試合ができましたし、秋の北関東リーグではもう少しで一勝ができたかもしれないレベルまで上達しています。

会長として以前から言い続けていることですが「現役が強くないとOB会は活性化しない」ので、これからは男女とも、まず一勝を勝ち取ることに専念していただきたい。

今年4月に始まる新年度については会長として新しい体制作りを提案したいと考えています。具体的には新年度の事業計画と予算編成ならびに役員改選を機に発表するようにしたい。

最後に今年一年、皆様の健康とご多幸を祈念するとともにどうか活発なOB・OG会として発展していくためになお一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。

会長  柿沼 良助