高崎経済大学バスケットボール部OBOG会

　先日の１月２０日、東京・神田でＯＢ会役員会を開いたとき、横山理事（昭和４４年卒）が「皆が出ている写真があったので持ってきた」と言うので見てみると、当時の体育館を背に１年生から４年生までの部員が写っていた。ちょうど４０年前、昭和４２年のときの写真であるが、懐かしい顔もあり、特に音信不通の者の思い出話になった。
　写っている人物の名を、その場にいた者で当てたのが次の者たちである。残念ながら名前の分からない者が何名かおり、これは１年生で途中退部したものではないかという話になったが、当日欠席だった竹尾理事（４６年卒）がいれば全部分かった話かもしれない。
<a href=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/photo20070201-10.jpg”><img alt=”photo20070201-10.jpg” src=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/photo20070201-10-thumb.jpg” width=”284″ height=”200″ /></a>
写真・上列左から、横山一男（３年）、増田政史（３年）、1人おいて沖野博幸（１年）、山本彰（３年）、荻野忠（３年）、1人おいて山野泰義（１年）、小林克己（３年）
中列左から、竹尾保利（１年）、中嶋博（２年）、1人おいて沖田純夫（１年）
下列左から、篠森喜一郎（３年）、岡田美喜雄（１年）、1人おいて中山伸二（４年）、西沢孝洋（４年）、そして右端。
　この写真を見て、３年の山本彰と４年の私（西沢）が分からないという者がいた。現在の体型と頭髪から想像できないという失礼な後輩である。自分の巨腹を棚に上げてと思ったが、その後輩は学生のころからそうだそうで、私はそのころの彼を知らない。
　ところで、この会に女子部コーチの安井純一君（平成１８年卒）が太田から来て、今の４年生が卒業する後の新年度は、新人を２名以上確保しなければ部存続の危機だと言う。昨年はせっかく部結成以来の初勝利を挙げ、ビデオカメラ購入も支援したというのに、もったいない！
他のことはともかく、女子部員の新人勧誘についての協力はＯＢとしてもむずかしく、ここは男子部の“いけめん”君の力を借りて、勧誘してもらおう、昔の写真の中にもそれらしいのがいるのだから、という話で盛り上がった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西沢孝洋（昭和43年卒）

２００７年の活動予定は次の通りです。
今年も頑張りますのでよろしくお願いします。
　　２月５日（月）練習再開
　２月１３日（火）～１５日（木）追い出しコンパ
　　３月４日（日）群馬リーグ入替戦
　　３月５日（月）～１１日（日）春休み
　３月１２日（月）練習再開
　４月２９日（日）・３０日（振替休日）北関東五大学春季リーグ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＯＢ会担当：本間 嗣崇(ホンマ ヒデタカ)

会員各位
　新年、明けましておめでとう。
　全国の会員諸兄から届いた年賀状に、｢ホームページ観てますよ｣「会の運営が軌道に乗りましたね」「今年も頑張ってください」と書いてありました。誠に嬉しい反応で、ご期待にそえるよう情報を発信していこうと心を新たにしました。
　また、会員の皆様には会の運営に年会費・寄付金などでご協力をいただき厚く感謝しています。
　OB会活動で内容充実が求められるテーマの一つに「OB相互の交流」があります。
　ホームページを利用して、お国自慢をしてもらう「ふるさと自慢コーナー」、仲間同士の近況を交換しあう「あのとき、みんな若かったコーナー」等々、みんなの近況を報告し合える『場』の提供を企画中です。その折にはご協力をお願いします。これについては１月２０日に開催する役員会議にて検討します。
　もう一つのテーマは「現役支援」ですが、今年度はみなさんに寄付金をお願いし、ほぼ目的が達成できたと考えています。
　試合会場で他チームに負けない立派なビデオカメラで撮影する部員がいます。OB会からの5万円の支援に加えて、全部員が一部負担して購入したようです。
　また、事務局運営を活発にするために若手OBを募ったところ、平成17年卒以降の若者達が手を挙げてくれました。活躍が期待されます。
　さて、現役チームの活躍ですが、昨年に比べて物足りない結果に終わりました。
　ホームページにて報告した通り、今年は男子部の群馬リーグの入れ替え戦（３月４日）が最終戦です。なんとか勝ち抜いて残留して欲しいものです。
　一方、女子部の北関東５大学リーグ初勝利は朗報でして、宿敵群馬大を破ったのは立派！
　男女共、既に新役員が決定し、新チームの目標をコーチ共々検討しています。
　彼等の活躍を期待しようではありませんか。
　最後に、会員の皆様におかれましては、健康な一年を送られるよう祈念します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OB・OG会　会長　柿沼良助

平成１８年度役員各位
次回役員会を次の通り、開催致しますので、ご参集お願いします。
　日時：平成１９年１月２０日（土）　１４：００～１７：００
　場所：大塚製薬株式会社本社会議室（千代田区神田司町２－９）
　　　http://www.otsuka.co.jp/company/profile/overview/#companymap
※当日は、直接現地に集合をお願いします。周辺地図は上記大塚製薬のホームペー
ジにてご確認願います。
【議題】
　１．今年度の中間報告
　２．来年度の計画起案（総会日程他）　
　３．ホームページの活用および掲載企画について
【共同作業】
　最新名簿の送付（対象：会費納付者約５０名）
　※現在の最新版は２００６年１１月２１日に更新
　※下準備は１２月２３日に事務局スタッフ会議にて行いました。
本日現在の出欠状況は次の通りです。
（出席）柿沼会長、西沢副会長、横山理事、新井理事、岩本理事、増田監事
（欠席）該当者なし
　※事務局参加者・・・川崎（Ｓ５８）、片貝（Ｈ１７）、大友（Ｈ１８）、森泉（４年生）
以上、よろしくお願い致します。
事務局　川崎　聡

これが自分からの最後の戦評になります。
本当に１年間ありがとうございました！
【群馬リーグ最終戦試合結果】
　●高経大 69 (23-17 15-24 16-13 15-23) 77 高崎マスターズ○
ＶＳ高崎マスターズ
　毎週練習試合をさせてもらっているお互い手の内を知り尽くした相手ですが、出だしはリードを奪うことができまずまずのスタートになりました。しかし相手のスクリーンを活かしたプレーをとめることができず徐々に追い上げられ、逆転され最後まで点差をひっくり返すことができませんでした。
　この試合をもって自分をはじめ４年生も引退する運びになりました。最後の試合を勝利で終われなかったのが残念ですが、この敗戦を次につながっていく後輩たちの糧になればと思います。多くのＯＢの方々に支えられて発展することができました。感謝の念に耐えません。
　最後になりますが至らない部分も多くあった中、たくさんの方に支えてもらって最後まで来ることができました。１年間いい経験をさせていただきありがとうございました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木村太一（男子部主将）

今年の最終戦となる群馬リーグが１２月１７日（日）に閉幕しました。
【試合結果】
　●高経大 69 (23-17 15-24 16-13 15-23) 77 高崎マスターズ○
最終成績は一勝四敗で、２００７年３月４日（日）の入れ替え戦に出場することになりました。
応援よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＯＢ会担当：本間嗣崇(ホンマヒデタカ)

【これまでの試合結果】
１２月９日（土）
　●高崎 44 (18-17 8-28 7-24 11-33) 102 ALSOK GUNMA CLUB○
　戦う前から『アルソック』と言う名前に負けていた。序盤は良いスタートだったが、ジリジリと力の差を見せつけられ負けてしまった。
　●高崎 70 (25-28 11-23 20-15 14-18) 84 前橋クラブ○
　前橋クラブはセンターに球を集めインサイドとアウトサイドを上手く攻められてリードを許す展開。後半、相手のセンターがファウルで退場すると逆に差を詰め始めるが届かなかった。
１２月１０日（日）
　●高崎 62 (16-26 12-21 13-21 21-12) 80 群馬教員 男子○
　群馬教員は我々がやりたかった『走る』ことで負けていた。常に積極的なプレイをする相手の勢いに負けてしまった。
　○高崎 80 (22-24 18-16 21-12 19-22) 74 群馬町クラブ●
　相手の得点源を確実に抑えることができた。またオフェンスもうまく機能して終盤も落ち着いてプレイでき、追い上げられることなく勝つことができた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木村太一（男子部主将）

群馬リーグが高崎市群馬体育館において、次の日程で開催されています。
　２００６年１２月９日（土）、１０日（日）、１７日（日）
　　会場 ：高崎市群馬体育館（群馬町社会体育館）
【これまでの試合結果】
１２月９日（土）
　●高崎 44 (18-17 8-28 7-24 11-33) 102 ALSOK GUNMA CLUB○
　●高崎 70 (25-28 11-23 20-15 14-18) 84 前橋クラブ○
１２月１０日（日）
　●高崎 62 (16-26 12-21 13-21 21-12) 80 群馬教員 男子○
　○高崎 80 (22-24 18-16 21-12 19-22) 74 群馬町クラブ●
現在１勝３敗です。
※次の試合は１２月１７日（日）高崎マスターズ戦です。応援よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＯＢ会担当：本間嗣崇(ホンマヒデタカ)

１２月２日(土)、３(日)に行われました北関東五大学リーグでは、たくさんの方々にご声援いただき、誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。おかげさまで女子部は群馬大に勝利し、念願の一勝を勝ち取ることができました。
今回の試合結果をご報告致します。
　　○高経大 ７１－６２ 群馬大●
　　●高経大 ４３－８０ 茨城大○
　　●高経大 ４５－６５ 埼玉大○
　一勝二敗で、四チーム中三位でした。
　群馬大戦では、いつもはスタートの出だしが悪く、はじめで点差を離されてしまうのですが、今回は出だしの調子が良く前半は負けてはいましたがずっとくらいついていけました。はじめからＯＦの調子が良く、シュートがよく入っていたのがよかったと思います。しかし、DFやリバウンドが前半は安定していなかったように思います。後半、ＤＦやリバウンドが安定しだして私たちのペースで試合を進めることができるようになり、ついに追いつくことができました。リードしてからも、最後まで集中を切らさずに試合をすることができました。
　茨城大戦では、二試合目ということもあり、前の試合の疲れがすごく表れてしまった試合でした。スピードの早い攻めについていけなかったり、ゾーンＤＦでもうまく崩されて穴ができてしまい、同じところで何本もやられてしまいました。そしてファールトラブルも重なり、自分たちの力が出し切れず後悔の残る試合でした。
　埼玉大戦は、ＯＦもＤＦもチーム全員で頑張れたのではないかと思います。チーム全員で声を掛け合い、最後まで諦めずに必死になって試合ができました。相手は背も高く、力も強く、技術も私たちより格上の相手でしたが、気持ちの面で負けていなかったところが良かったところだと思います。その結果、4クォーターまで競ることができました。最後には負けてしまいましたが、本当に最後の最後まで全員が諦めずにチームが一つにまとまったと実感できる試合でした。部員一人ひとりが自分のできることを精一杯やり切れた試合であったと思います。
　また、今回の大会は現役四年生にとって最後となる大会であり、私たち三年生も幹部としては最後で、引退となる大会でした。今まで一緒に頑張ってきたこのメンバーで試合ができる最後の大会で勝つことができ、本当に良かったと思っています。とても嬉しく、感動し、印象に残る大会となりました。人数が少なくなり苦しい状態にはなりますが、今後も引き続き部員一同力を合わせて努力して参りますので、今後とも応援よろしくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（女子部主将 中澤 涼）