春季北関 男子部 結果報告

平成22年度春季北関東五大学バスケットボール大会の男子部の試合結果を報告します。
4月24日(土)
 ●高経大 63-90 埼玉大○
 (12-21 11-24 18-27 22-18)
 ●高経大 59-97 茨城大○
 (16-27 15-22 16-23 12-25)
4月25日(日)
 ●高経大 39-84 宇都宮大○
 (8-30 10-25 17-14 4-15)
 ●高経大 59-99 群馬大○
(13-35 20-17 16-31 10-16)
4戦全敗という悔しい結果に終わりました。
新チーム発足後の初の試合になりましたが、個人個人それぞれの力量の差が出てしまいました。
4年生が抜けた穴を改めて強く感じると共に、自分たちのレベルを痛感させられました。
4試合全体の共通の課題として、リバウンドでスクリーンアウトをしていないこと、速攻が出ていないこと、攻めが単調になって1ON1だけになってしまっていること、パスミスやトラベリングなどが多いというどれも単純なことでした。
ただ、2年生もこれまで以上に試合に出場し、今後のリーグ戦を戦う上で経験を積むことができました。
しかし、それ以前に練習に対する取り組み方についても考えさせられました。もっと試合を意識していかないと、4部で戦うのには難しいと実感しました。今週は次の試合への時間が少ないため、単純なミスをなくすということに専念して練習をしたいと思います。
応援ありがとうございました。
(3年 秋山 洸)