総会は7月26日(土)12:00体育館にご参集下さい!

平成20年度第一回役員会の議事録
1.日 時:平成20年5月24日(土) 14:00~17:00
2.場 所:(株)アーバーズ内
3.参加者(敬称略):(役員)柿沼、西沢、横山、中嶋、新井、川崎、岩本、(学生)牧野、北野
4.議事
≪会長挨拶≫
本日は忙しい中、集まってくれてありがとう。今回は現役学生の男子OB会担当は、公式戦のため欠席となっている。こちらも応援に行けないのが残念だ。
今日は平成20年度最初の役員会である。今年は役員は重任で改選はない。前回の総会に関する役員会議事録にもあるように、事務局諸君はよくがんばってくれた。今年もよろしく頼む。
今日の役員会は、今年度総会に対する改善案の検討が基本的な議題だ。その他の案件としては、予算管理である。総収入は、80万円くらいだ。約35万円が支援費となっている。多い金額ではないが、OB会としては大きな比率だ。この大きな予算配分に関して、学生に理解を得られていない危惧がある。学生の理解を求める。
次に、現役学生の状況であるが、女子の新入部員は6人だ。現時点では北関東リーグ所属大学との実力差が大きい。基礎体力としての下半身が弱い。練習の密度を改善してほしい。男子も状況はよくない。試合の中で、決めたことができていない。原因は練習プログラムが杜撰なのではないか。戦略上のベクトル、つまり方向軸がメンバー間で揃っていない。例えるなら、日本女子バレーのようなチーム、決められた役割を一人ひとりが果たせるチーム作りが必要である。現役学生がステップアップしてほしい。シュートの成功率が上がらないのはなぜか、速攻できないのはなぜか、現役学生自身で考えてほしい。
翻って、OB会の会計であるが、今の倍くらいの収入がほしい。会費を集めたい。そのための施策を今年も実施していきたい。その起爆剤としての40周年の対策をそろそろ検討し始めてほしい。
(40周年企画担当:西沢さんより)現在、宿泊施設として2つの候補を挙げている。いずれも公共施設の宿をベースにしたものである。団体客は通常より前に予約できるはずなので、それを確認したい。
・第1候補:はまゆう山荘 http://www6.wind.ne.jp/hamayu/
・第2候補:ウェルサンピア高崎 http://www.kjp.or.jp/hp_63/
≪平成20年度総会について(川崎事務局長より)≫
(1)開会前まで
・学生には、体育館、図書館ホール、学食など前回と同じように大学施設を確保してほしい。
・前年度は、事務室でのOB対応が機能しなかった。その対策として、OB会役員の方に、OB対応担当をお願いしたい。
・受付での収納漏れに対しては次の対策をとる。
 ①体育館の受付は、会費と寄付金のみの対応とする。
 ②ご案内係としてマンツーマン対応ができるよう4名配置する。
 ●決定事項1)OBメンバーをよく知る「新井さん」に受付統括をお願いする。
 ●決定事項2)事務室内のOB対応を横山さんにをお願いする。
(2)開会から試合
 ●決定事項3)山本副会長に開会のご挨拶をお願いする。
・昨年は3試合だったが、フリースローの後、3試合目がだらだらした雰囲気になったので、今回は2試合とする。ただし、15分×4で60分強、時間を多くとる。
・前回と同じ方法でフリースローを行う。
・現役は必ず予選会を実施しておくこと。
(3)総会
 ●決定事項4)総会時の学生による戦績報告は、去年は男女キャプテンが「2007年4月1日から2008年総会までの公式戦の試合結果」および「総会以降の試合予定」について行う。
(4)懇親会
・今回は、懇親会会場でも受付を行いたい。これは、開始時点の受付業務の負担を軽減するためである。学生が行う寄付金募集はここでお願いする。 
・16時20分で受付。最初の受付と同じメンバーで行う。
・前回の懇親会の反省で、食事をとる時間が少なかったということがあった。今回はそれを改善するよういくつか提案したい。
 ①開会と同時に飲食できるようにする。即乾杯。最初の1時間は飲食できる時間とする。
 ②披露宴形式に、着席する。料理は後方においておく。
 ③コの字型に着席し、ステージを背にする人がいないようにする。
・その日に帰る人に配慮し、18時に中締めを行う。
・挨拶の時間を3つに分ける。昭和の年代を2つに分け、平成年代と挨拶をいただく。
 ●決定事項4)中絞めは、西沢副会長にお願いする。
・2年役員改選(今回重任)のことは、総会の会長挨拶の中でお話していただく。
(4)その他
・現役の人数分お弁当を準備するので、今年は何人か確認してほしい。男子30人、女子15人くらいではないか。前回は学生に買いに行ってもらった。
・費用は会長が事前に仮払金を学生に渡すこととする。
・飲料の手配は前回と同様でお願いしたい。その際、送付先を確認してほしい。誰の下宿に送付すればよいのか。
・大型クーラーボックスは、新井理事にご手配いただくが、学生もレジャー用クーラーボックスがあれば用意してほしい。
・マイク借用等の手配は学生にお願いします。
・フリースロー大会の賞金は、会長に一任する。
・体育館から図書館ホールまでは、地図を用意しておく。学生による誘導も行うが、岩本がOBをご案内する。グランドを通ってはいけない。
・体育館は暗いが、写真撮影は明るく取れるようにしてほしい。
・懇親会は大友さんが中心となって指揮する。彼に学生4名つく。昨年と同じような運営を考えている。
・バスの時刻表と榛名観光タクシーの電話番号は学生が調べておいてください。
・食堂には、60名で予約をお願いします。昼食のおにぎり等も学食で作ってくれるのか、確認してください。
・総会の案内は、6月10日に送付できるようにします。
≪ブログ運営について(川崎事務局長より)≫
・現在、戦況報告を男子、女子と別々に送られている。女子が、男子がまとめた結果をくれると助かります。石川さんと打ち合わせをしてください。
・ブログ入力として、横山さん、岩本で原稿入力を自分でできるようにする。
・本日、現役学生の二人にやり方を横山さんからご教授いただく。そのマニュアルもあります。
・下書き保存までは学生が行い、川崎事務局長が公開する。
≪その他≫
・増収対策として、振り込み手数料をOB会負担できるようにする。
・現在規模は会員数300、住所判明250、振込み50という数字である。
・記念行事について、施設の予約は半年前である。参加人数としては過去、草津で35名、伊香保で38名だった。いずれも学生を含める。今回、全現役学生の参加を得ても、50名くらいだろう。
・椎名先生のお墓参りを行ってはどうかという提案がある。これを、有志によるものとするか、事務局行事なのか検討したい。
・今年は、公式行事にしなくてよいのではないか。しかし案内はしよう。
・また希望者を募って、有志の参加で大きな人数になればOB会としての行事としよう。引率を工藤さんにお願いする。
・会費と寄付金の意味合いであるが、年会費と寄付金で一般財源と考えている。寄付金は使途目的税ではないということである。
この後の討議は、別会場で懇親を兼ねて実施され、散会した。           以上
文責:岩本 正巳