令和元年9月14日(土)創立50周年記念総会が「ルポール麹町」にて開催されました。
総会では次の事項が承認されました。
1.2018年度収支決算報告
2.2019年度活動方針
①創立50周年企画の実現(記念総会の東京開催、50年史の編纂)
②今後のOBOG会運営施策を専門に考える改善委員会の設置および施策の試行(委員長:川崎聡、副委員長:中嶋啓司)
3.役員・顧問人事(今年度限りを条件に全員重任)
4.2019年度収支予算案
5.OBOG会「存続を前提にした具体案」(2020年度開始予定)
年会費を卒年を問わず一律3,000円に改訂し、その収入(身の丈)に応じた会の運営を行っていく。しばらくの間、従来と同様な活動は休止し、年間予算20万円にてOBOG会の最低限の基盤運営を改善委員会に委ねる。具体的には「会員相互の交流」は事業を縮小し、学生主催のOBOG紅白戦/懇親会(毎年7月第2土曜日開催)を支援する形で従来の総会機能を代替する。「現役学生の活動支援」の経済的支援は当面休止し、寄付金等による財源が確保出来次第、再開予定。
また、総会後の懇親会には総勢36名(OBOG:28名、学生8名)が参加し、これまでの50年間紡ぎ続けてきた世代を超えた交流を楽しみました。
事務局長 川崎聡