秋季北関が終わり三年生は現役引退となりました。
11月26日(月)にミーティングを行い、幹部交代しました。新幹部につきましては後日ご報告致します。
以下、引退する三年生のコメントです。
●キャプテン:深澤夏実(経済学部経営学科三年)
女子バスケット部で一年間キャプテンを努めさせていただきましたが、このたびの秋季北関を最後に引退を迎えました。
思えば、一年前に自分たちのチームとしてスタートしてからあっという間に時間が過ぎてしまいました。
思うように結果を残すことができずに悔しい思いばかりしていました。また、キャプテンとして指導するということも含め、
チームのメンバーには歯がゆいおもいばかりさせてしまったと後悔しています。
その中でも、最後の北関で宇都宮大学に勝利することができたことは一生忘れられない良い思い出です。
これはOB会の皆様と先輩のご指導、ご声援があったからこそと心から感謝しています。ありがとうございました。
不甲斐ない試合もあり、反省しても反省しきれない思いもありますが一年間本当に楽しくバスケットができました。
今まで応援していただいてありがとうございます。これからもバスケ部へのご指導よろしくお願いします。
●副キャプテン・OBOG会:塚原瞳(経済学部経営学科三年)
小学生の時のスポ少から始まり大学生までバスケットボールをやってきました。
まさか大学でもバスケをするとは自分では考えてもいませんでした。
しかし、こうやってまたバスケに関わらせて頂くことでやっぱり好きなんだなと感じることが出来ました。
現役最後の秋季北関では多くの方々が見に来てくれた中で一勝することができて良い思い出となりました。
苦しい時もありましたが、ここまで続けてこられたのは部活の仲間たちや先輩方、OBOGの支えがあってこそだと思います。
慣れないことばかりの幹部学年でしたが、周りの方々から多くのことを学ぶことができた貴重な一年間でした。
心から感謝申し上げます。今まで本当にありがとうございました。
これからも高崎経済大学のバスケ部を宜しくお願い致します。
●幹事長:村上琴美(地域政策学部地域づくり学科三年)
大学からバスケットをはじめましたが、早いものでもう引退となりました。
当初は悩んでいましたが、マネージャーとしてではなくプレーヤーとして活動してきたことは今でも後悔していません。
もし、マネージャーとして入部していたらここまでバスケに打ち込めずに辞めていたかもしれません。
それは他のプレーヤーから刺激をうけ、先輩方やコーチの安井さんにたくさんのことを教わり有意義に過ごしてきたからだと思います。
二年生までは先輩についていくことで精一杯でしたが、自分が幹部学年としてやってきたこの一年間はすごく大変でした。
他の部とも多く接する幹事長という立場だったということもあり、他との比較ができ刺激を受けた部分もあります。
これもバスケ部に入ったからこそできた経験かもしれません。初心者なりにたくさん悩みました。
でも、最後まで諦めずに出来たのはなつみとひとみがいたからだと思います。その結果が北関一勝だと思います。
これから就活や体育会本部の仕事もあり大変ですがいい報告が出来るようにがんばります!
また最後に、東日本大震災の際にはご支援本当にありがとうございました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。