女子部 幹部交代のお知らせ

11月30日に幹部交代を行いました。
新体制のコメントです。

★キャプテン・OB会:木村招美(地域政策学部地域づくり学科 2年)
人数も少なくなって一人一人大変になると思いますが、みんなと協力しながら新
チームをつくっていきたいと思います。先輩方が築いてきたものを手本にしなが
らも自分なりにやっていけたらと思います。
またOB会担当としても現役とOB・OG会のみなさんとの掛橋になれるよう頑
張りたいと思います。いたらない点もあると思いますが先輩たちにアドバイスを
いただきながらキャプテン・OB会担当ともに頑張っていきたいと思います。よ
ろしくお願いします。

★幹事長・主務:佐々木絵理(地域政策学部観光政策学科 2年)
幹事長としては体育会と本部を繋ぐ大事な役割なので一生懸命務めあげたいと思います。
また主務としては試合の手続きや外部との関わりが求められる役職なので関係する皆さんに失礼がないようにしたいと思います。最後まで頑張ります。よろしくお願いします。

★副キャプテン・会計:深澤夏実(経済学部 1年)
次期副キャプテン、会計を勤めさせていただきます。私は1年であり、至らないこ
とも多くあると思いますが、そのことに甘えることなくがんばりたいと思ってい
ます。副キャプテンとしてはキャプテンの木村先輩、チームの支えとなれるよう
広い視野でまわりを見れるように努めたいと思います。会計としてはチームの会
計管理を有効にできるように煙山先輩のご指導をいただきながらがんばりたいと
思います。ご迷惑おかけしてしまうかと思いますが今後の高経女子バスケット部
のご指導のほどよろしくお願いいたします。

★渉外:村上琴美(地域政策学部 1年)
右左もわからず頼りない渉外ですが、先輩方の力も借りながら一生懸命がんばります!
至らないこともあると思いますが、これからも女子部をあたたかく見守っていてください。

少ない人数ではありますがチームみんなで支え合いながら頑張っていきたいと思います。
今後とも高経女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。(2年木村招美)

女子部 幹部交代 3年引退

女子部は11月30日にミーティングを行いました。
3年生はこのミーティングで現役引退となり、2年生に幹部を引き継ぐ形となりました。
以下は一年間幹部を務めさせていただいた3年からのコメントです。

★キャプテン:本間 梓(地域政策学部観光政策学科 3年)
キャプテンとして過ごしたこの1年は、とても長くて短い1年でした。たくさん悩んだりもしましたが、続けてきて本当によかったなと思います。特に北関での最後の勝利は一生忘れられない宝物です!こんな素敵な経験ができたのも、OB・OGの方々あってのことだと思っています。これからも変わらず高経の女バスを見守ってくださると嬉しいです。

★幹事長:千葉 愛由美(地域政策学部観光政策学科 3年)
正直、楽しいことばかりではなかったと思います。人数不足でまともな練習が
できない、試合で勝てない、モチベーションの維持、幹事長としての仕事など、
大変なことがたくさんありました。それでもバスケが好きで、3年間続けてきて
よかったと思います。秋北は目標の2勝以上が達成できず悔しいですが、最後の
群大戦での価値ある勝利は忘れません。
またOBの方には試合に応援に来てくださったり、差し入れをしてくださったり
しました。いつも現役のことを考えていただきまして、本当に感謝しています。
そして、私は第45期体育会本部庶務を務めることになりました。バスケ部はも
ちろん、体育会全体を活気づけられるように頑張ります。よろしくお願いします

★主務・渉外:永井 友利恵(経済学部経済学科 3年)
私はこの1年間,渉外と主務を務めました。渉外としては,部活生活の中の,思い出
作り面でのサポートができたのではないかと思います。主務としては,最後の秋季
大会が主管だったため,代表として運営に携わりました。現役はもちろん,先輩方
やOB・OGの方々のご協力により,無事最後の大会を終えることができました。
ありがとうございました。
部活の時間を通して,私はとても成長できたと感じています。これで引退となりま
すが,今までの経験を活かし,これからの部活に貢献していきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

★会計:煙山 知幸(地域政策学部地域づくり学科 3年)
一年間女子部の会計を担当しました、煙山です。会計はあまり表にはでない仕事ですが、活動に直結するため、自分なりにではあ
りますが自覚を持って取り組んでまいりました。今年もOB会の方々から多大な支援を頂き、ありがとうございます。お陰さまで例
年になく充実した部活動を行うことができました。それが最後の北関での一勝へ結びついたと思います。
次期会計の深澤は1年生ではありますが、しっかり仕事をしてくれることと思います。引退はしますがこれからもサポートしていきたいと思いますので、今後も
ご指導のほうよろしくお願いします!

★副キャプテン・OB会:窪田 ひかり(地域政策学部観光政策学科 3年)
幹部学年になり役職について、早かったようでとても濃厚な一年となりました。特にOB会担当の役職では、先輩の有難みを体感することが多く、高経バスケ部の強みは先輩とのつながりにあると思いました。現役にとってこんなに心強い後ろ盾はないと思います。後輩にもこれ以上の思いをさせてあげられるように、今後とも支えていきたいと思います。

いたらない点ばかりでありましたが、一年間務めさせていただきありがとうございました。
また、OB会役職をやらせていただくにあたり、川崎さんをはじめ、事務局の方々にとてもお世話になりました。ありがとうございました。
時期OB会担当の木村はキャプテンも兼ねており、今後ともOB・OGの皆さんと関わらせていただくことも多いと思いますがよろしくお願いします。


左上から 安井さん、村上琴美(1年)、木村招美(2年)、深澤夏実(1年)、佐々木絵里(2年)、内山沙緒里(4年)、青山舞(4年)、小笠原麻美(4年)
煙山知幸(3年)、本間梓(3年)、窪田ひかり(3年)、永井友利恵(3年)、千葉愛由美(3年)

秋季北関 男子部 結果報告

平成22年度春季北関東五大学バスケットボール大会の男子部の試合結果を報告します。

11月27日(土)
 ●高経大 63-72 ○埼玉大
 (11-26,12-20,18-10,22-16)
 ○高経大 76-70 ●茨城大
 (21-11,15-18,16-16,25-24)

11月28日(日)
 ●高経大 59-86 ○宇都宮大
 (12-22,20-20,22-16,5-28)
 ●高経大 44-89 ○群馬大
 (11-23,14-29,12-16,7-21)

今まで試合で出続けていた3,4年生の多くがリーグ戦で引退し、1,2年生が中心となった新チームで試合に臨みました。
結果は1勝3敗で得失点差により5位という残念な結果に終わってしまいました
しかし経験不足などにより全敗の心配がされる中、なんとか1勝するごとができました。

新チームとなって4out1inというオフェンスシステムを導入してみましたがうまく機能したと思います。

4試合を通してサイズ不足、スクリーンアウトの不徹底によりリバウンドに苦しんだこと、相手のプレッシャーによって自分たちのミス、脚力の弱さ、シュート力不足、が目立ちました。

その一方で今まで試合に出なかった選手たちが試合経験を積むことができました。
今大会の反省を生かして今後につなげていきたいと思います。

応援ありがとうございました。

                           (2年 山野井啓介)