月別: 2006年3月

☆お知らせ☆
４月１５日（土）、１６日（日）
　　　於：高崎健康福祉大学体育館
昨年は、男子部が第１回大会にて優勝したので、女子部も素晴らしい成績を収められるように一生懸命頑張ります。この大会から、新着したユニフォームを着用する予定でいます。
ご声援よろしくお願いいたします。
女子部主将　山田　悦子

ＯＢ・ＯＧ　各位
拝啓　寒さもようやく衰えはじめましたが、皆様ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。
いつもお世話になり、誠にありがとうございます。
さて１１月に行われましたＯＢ・ＯＧ会では多大なる御寄付をいただきまして、感謝の言葉もありません。
女子バスケットボール部のユニフォームの新着に主旨をご理解いただき、過分なる御厚意を頂戴致しましたことは、身にあまる思いです。
多くの方々にご理解と御賛同を頂き、一同、深く感謝するとともに、今後は、北関東五大学リーグと鶴鷹祭で勝利を収めるために練習に力を入れて行こうと固い決意を新たにする次第です。
新しいユニフォームは、３月下旬に出来上がる予定なので、非常に楽しみにしています。出来上がりましたら、写真を添付いたしましてご連絡いたします。
今後とも宜しく御指導のほど、お願い申上げます。
皆様のご健康とますますのご発展をお祈り致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具
女子部主将　山田　悦子

役員各位
次回役員会を次の通り、開催致します。
平成１８年４月１５日（土）　午後２時～４時　ルノワール秋葉原店
ご多忙とは存じますが、ご参集願います。
【平成１８年度 役員改選について】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　今年の桜の開花は例年より早く、各地では早目の花見で賑わうでしょう。
さて、昨年会員諸兄の多大の協力をもって待望のホームページを立ち上げることができました。今後は内容を充実させ、会員相互の交流の密度を上げていきたいと願っています。
　学生諸君は、男子部新チームが去る3月５日、群馬リーグの入替戦に勝利し、幸先のよいスタートを切りました。女子部は新４年生が６月鶴鷹祭まで残留することになり、新戦力拡充に努力してくれるとのことで今年の活躍が期待できそうです。「現役が強くなければOB会も活性化しない」と言い続けてきましたが、現役に対する物心両面の支援が今後の課題です。
　OB会の運営については、数年前から東京地区の役員が定期的な会合をもって活動を行い、事務局も現役からOBに移しました。役員の選出は、会全体のバランスを考えて現在のメンバーに入ってもらった経緯がありますが、組織活性のために若手の登用が必要と痛感しています。
　規定では、現役員は今年3月末が役員2年間の任期切れで、4月改選となりますが昨年11月の総会で役員改選の問題は会長一任とされました。
　これを受けて、会長として４月に新役員が発表できるよう準備中です。
　以上の経過を理解してもらい、今後とも会への支援をお願いしたい。
　結束の固いOB会をつくることが私の念願です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高崎経済大学バスケットボール部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OB・OG会会長　柿沼　良 助

２００６年２月１３日に静岡県に居られた鈴木信雄さん（昭和４８年卒）が、すい臓癌でご逝去されました。
鈴木信雄さんは、北関東五大学リーグ６連覇の偉業を成し遂げた、高経大バスケット部第一期黄金時代を支えられた御一人です。一昨年のＯＢ会創立３５周年総会と草津の懇親会には、静岡県浜北市より沢山のお土産持参で参加なさいました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

３月５日　群馬リーグ入替戦　接戦に勝利！
　高経大　７２－６１　殖蓮籠友会
　１Ｑは互いにミスが多く流れに乗れず、こちらも足が止まってしまい厳しい出だしとなりました。２Ｑは籠友会の中心選手がファールトラブルで交代して引き離すチャンスだったのですが、相手の粘り強いリバウンドやガードのスピ－ドある速攻などでリードを許してしまいました。しかし、こちらは外角のシュートが効果的に決まり、前半はほぼ差がなく折り返せました。後半になってからも互いに一歩も譲らず、こちらが決めれば相手も決めるといった緊迫した戦いとなりました。　こちらのセンターに対するディフェンスが強くなったものの、フォワードのドライブや外からのシュート、スペースに飛び込むプレーで得点を取れました。相手はスクリーンをうまく活かしたプレーやうまくパスにあわせるプレーと、外から中から的を絞らせないオフェンスを展開し、３Ｑを終えた時点で５０－５０の互角の戦いで４Ｑを迎えることになりました。４Ｑはしっかりとしたディフェンスが徹底され、相手の落ちたシュートのリバウンドを取って走るというように高経らしさが出始め、勝負どころでもミスなく最後まで集中を切らすことなく、安定した試合運びができたと思います。
　新チームになって初めての大きな大会で勝つことができ、いいスタートが切れたと同時に、その試合の中で去年と比べて成長した点が多く見られ、また今後の課題点も知ることができ、大きな収穫があった大会だったと思います。　今後も群馬リーグ昇格という結果に慢心せず、日々努力しより強いチームになっていくので、今後も応援よろしくお願いいたします。
男子部主将　木村　太一
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