女子部躍進。高崎市民大会で優勝!

10月30日 高崎市民大会 試合結果
準決勝 vs RED EYE 66-31 (決勝進出)
 決勝  vs K.t.m.BC 53-26
準決勝、決勝と順調に勝ち上がり、優勝いたしました。
☆課題は色々とありますが、チームプレイで勝てたと思います。反省点を克服して、よいかたちで北関に持っていきたいと思います。
ご声援ヨロシクお願いいたします。
(主将 山田)
●戦評:4年生安井コーチ(群馬県立太田高出身)
こんにちは!!結果です。
準決勝、対RED EYE 66ー31(13ー8.22ー2.10-12.21-9) 勝利。
前半からシュートの確率がよく、速攻がよく決まる。課題であったゾーンに対するオフェンスも、中の選手同士の合わせ、中⇒外ヘのパスなど連携も見られた。課題としては、イージーミスが多く、乗り切れない。ディフェンスの際、ボールの逆サイドからの合わせに対してボディチェックが甘く、簡単にやられてしまう。シュートに行く際、身体が弱く、逃げながらになってしまい、ファールすらもらえない。
決勝、対k.t.m-BC 53-26(9ー4.9ー13.17-1.18-8) 勝利。
こちらは、ほぼ内容は同じで、よい流れでした!!カバーディフェンス、キープレイヤーに対してまだチームみんなで守る!という意識が低い。また、カバーが遅れるためファールがかさむ。
ですが、高崎市民大会優勝しました!!

高崎市民大会 女子部 2連勝!

9月25日(日)高崎市民大会 女子部試合結果 
  対 ピーチクリーム  38-35 勝。
  対 健康福祉大    50-48 勝。
   部員7名のうち、主力の山口・中澤選手が欠場のなか2連勝!
   次の試合10/30(日)に期待大。

高崎市民大会

女子部試合結果 高崎市民大会
  対 ピーチクリーム  38-35 勝。
  対健康福祉大     50-48 勝。
   部員7名のうち、主力の山口・中澤選手が欠場のなか2連勝!
   次の試合に期待大。
柿沼 良助(昭和42年卒)

次なる女子部の試合

高崎市民大会  於 浜川体育館
 9/25(日)11:20 対ピーチクリーム
 勝てば、14:50 対健康大学福祉
 ※応援よろしくお願いします!

6月25日 都留文化大との定期戦 観戦記

     O B 会諸兄
                                        柿 沼
 今回は6月25日開催の都留文化大との定期戦について報告します。
すでに32回目ということで、昨年は女子部か31年振りに快勝し、男子部は惜敗した定期戦です。
今年は男児部が中森前主将が、女子部は安井前幹事長が指導してきて個人能力、チーム総合力がUPして期待していました。
まず、女子部ですが前半を30-41(第1クォーター14-17、第2クォーター16-24)で折り返し。
ただし、北関東リーグ全敗に発奮し群馬大や社会人チーム・サントノーレとの練習試合を通じて努力した成果が第3クォーターに発揮され29-13とし、ここまでで59-54と逆転、全員の勝つ気力が表にでてきた。
しかし、激しい戦いで部員7名の疲労がファールにつながり第4クォーターに至り5ファール3名が出てしまいコート上は選手が4名となり万事休す。75-83は努力が勝ちに繋がらなかったけれど、ここに至る選手とコーチの努力に拍手を送りたい。5ファール退場者がベンチでながした涙に、つぎの勝利を確信した。
つぎに男子部、前半は45-35(Q1 22-21、Q2 23-14)。Q3に至り、急に凡ミスとシュートミスが続き相手の当たりにたじたじとなりなんとこのハーフは5-11で 50-46となってしまった。
浮き足立ってしまった流れを変えられずQ4も17-21、67-67にて延長に入ってしまった。
結局、延長を11-19で結果78-86にて負けてしまった。
前半スコアにみるように、今までとは違う何かを感じさせる内容だった。しかしながら、 勝てる試合を落としたという結果は主将以下全員の猛省を促したい・・・チームとして一選手として未成熟なイージーなプレイは最後に大きなマイナスをもたらすことを知るべき。
なお、体育館に55年卒のOBから送られた部旗(行方不明だった)が燦然と掲げてあった・・・北関東リーグ最後の優勝チームの面々に感謝!

試合日程のお知らせ

都留文科大学との定期戦の日程が決定。
  6月25日(土) 
  於 都留文科大体育館
    男子 14時30分、
    女子 16時 試合開始。
また、北関東秋季リーグは我が校が主管にて実施されます。
  11月12・13日 
  於 高崎市中央体育館。

北関東5大学春季リーグ戦結果

4月30日、5月1日  於 茨城県立スポーツセンター
男子 4戦全敗にて5位
         対埼玉 65-70  対宇都宮 69-100
         対群馬 74-127 対茨城   43-91
*優勝 群馬、準優勝 宇都宮、3位 茨城、4位 埼玉
女子 3戦全敗にて4位
         対埼玉 43-71  対群馬  50-83
         対茨城 44-85
        *優勝 埼玉、準優勝 茨城、3位 群馬
        *宇都宮不参加にて、茨城県立医療大がゲスト参加
総評:
男子新チームは1年生8名入部、前年に引続きディフェンス強化と速攻を主体に戦ったが、肝心なところでのミスがでて大差の負けとなっている。
ただ、大型選手の加入・ボールコントロールのいい新人もいて今後に期待できる。特に埼玉戦は執拗なプレスに悩まされ勝ちゲームを失い対群馬でも前半のシーソーゲームをオールコートプレスに敗れてしまった。今後の大きな課題である。
半身強化・練習内容見直し・フリースローの確率UPを徹底的に克服するよう指示した。
女子は新入部ゼロのまま。第1試合開始早々に主力選手の故障にて苦戦・・・内容的には前年よりも進歩している。こちらも練習密度の見直し・下半身強化が課題。
それにも増して、存続の危機を克服を考えないといけない。