12月2日(土)・3日(日)に行われました北関東五大学リーグ秋季大会の速報です。
一勝三敗で、4位となりました。
[試合結果]
○高経大 79 (24-19 22-14 16-24 17-14) 71 宇都宮大●
●高経大 53 (15-17 13-21 13-23 12-21) 84 群馬大○
●高経大 76 (17-16 16-28 18-14 25-22) 81 埼玉大○
●高経大 58 (17-15 12-15 15-18 14-19) 67 茨城大○
最終結果 一勝三敗
一位 茨城大
二位 群馬大
三位 埼玉大
四位 高経大
五位 宇都宮大
たくさんの応援、誠にありがとうございました。
OB会担当:本間嗣崇(ホンマヒデタカ)
北関東五大学リーグ戦のご案内
秋季北関東五大学リーグ戦が次の日程で開催されます。(宇都宮大学主管)
2006年12月2日、3日
場所 :西方総合文化体育館 (東武日光線 東武金崎駅 徒歩30分)
栃木県上都賀郡西方町大字本郷1705-1番地
TEL:0282-92-0866
http://www.town.nishikata.tochigi.jp/taiikukan.htm
【男子】
12月2日
第2試合 11:40~ 宇都宮大学
第5試合 16:40~ 群馬大学
12月3日
第1試合 9:30~ 埼玉大学
第4試合 14:30~ 茨城大学
【女子】
12月2日
第1試合 10:00~ 群馬大学
第3試合 13:20~ 茨城大学
12月3日
第5試合 16:10~ 埼玉大学
応援よろしくお願いします。
OB会担当:本間嗣崇(ホンマヒデタカ)
2006春季北関東五大学リーグ戦
2006年4月29・30日 2006春季北関東五大学リーグ戦
(会場 : さいたま市記念総合体育館)
【試合結果】
男子部(2勝2敗 3位)
4月29日
VS 埼玉大学 ○71-69 勝ち
(29-30 15- 5 13-12 14-22)
★男子部 vs埼玉大学 観戦記 川上忠幸(現役4年生)★
試合の序盤から両チームともシュートの成功率は低いといえ、我慢の展開だったと思います。埼玉はガードの選手が揃っているのに対して、高経はフロントコート陣が揃っていたので、勝負所でのリバウンドを支配できたのが勝因だったと思います。しかし、第4クォーターは相手のフルコートプレスディフェンスによってターンオーバーを連発し同点まで追い付かれるという展開になりました。去年も同じ展開の試合が多くあり、悪い意味で高経らしい試合と言えるので、今後もボール運びをしっかりとした落ち着いた試合展開が課題となるでしょう。ガードの選手だけでなく、コート上の五人の選手全員が足を動かして走り回るといいなと思いました。また、去年に比べ選手層が厚くなってきた事はいいことだなと思いました。
<a href=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/CIMG1388.JPG”><img alt=”CIMG1388.JPG” src=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/CIMG1388-thumb.JPG” width=”266″ height=”200″ /></a>
現役4年生応援団:左が森泉くん、右が川上くん。
VS 群馬大学 ×57-96 負け
(11-22 14-25 20-19 12-30)
★男子部 vs群馬大学 戦評 木村太一(現役主将)★
相手のしっかりとしたオフェンスや基本に忠実にスクリーンアウトやこちらのミスから生まれたチャンスにはしっかり走り得点につなげるなどこちらが付け入る隙がなく一方的に離されていく展開になりました。
苦手とする相手ですがルーズボールへの反応のよさやリバウンドへの執着心など気持ちが大事なプレーでも相手の方が上で技術精神ともに負けてしまったように思います。
この群大戦は北関で一番屈辱を感じた試合でした。
群大の技術に秋までに追いつくのは簡単ではありませんが必ずチーム一丸となり力をつけて群大を倒し全勝優勝を目標にガンバりたいと思います。
4月30日
VS 茨城大学 ×61-74 負け
(13-30 16-10 14-13 18-21)
VS 宇都宮大学 ○61-55 勝ち
( 8-17 15-11 26-15 12-12)
★男子部 vs宇都宮大学 観戦記 森泉 雅洋(現役4年生)★
「まず感じたことは、全体を通して少しメリハリが無い感じを受けました。タイムアウトとかは走って集合するなど、いつでも気を抜かないでメリハリをつけることが集中力につながると思います。また、いいプレーが出た時にはもっと盛り上げて欲しいと思いました、そうすることでコートに出てるプレーヤーのモチベーションも上がると思います。攻めあげた時に、流れを変えるフォーメーションのような何か攻めてがあるといいと思います。また、センターもそれ以外も、もっとスクリーンアウトをキッチリやってからリバウンドを取って欲しいです。ジャンプ力だけに頼るとリバウンド取った後バランスが崩れて次のプレーに移りにくいからです。と、色々偉そうに言いましたが、ディフェンスは凄く良かったと思います。カバーやスイッチがスムーズに出来てたと思いました。今のチームはみんなバスケに真面目に取り組んでいるので是非頑張って欲しいです!チームで自分に出来ること、チームでの自分の役割を意識して、一人一人が経大バスケ部に必要な人間になって欲しいです。」
二勝二敗で、昨年秋と同様に三位入賞となりました。結果的には三位になることができましたが、プレスをかけられたときの弱さや、淡白なオフェンスなど課題が多数見付かった大会でした。
北関当日に大塚製薬の新井和義先輩(昭和49年卒)からのアミノバリュー差入を始め、OB・OGの皆様のご声援ならびに沢山の差し入れ、ありがとうございました。
次の大会は以前にもお知らせした通り、5月14日に行われる、トーナメントです。北関での課題を修正し、一つでも多く勝ち星を積み重ねられるよう頑張ります。
女子部(0勝3敗 4位)
4月29日
VS 群馬大学 ×57-73 負け
( 7-23 18-15 19-13 13-22)
VS 埼玉大学 ×61-75 負け
(17-24 15-19 12-18 17-14)
4月30日
VS 茨城大学 ×62-70 負け
(21-14 9-23 14-22 18-11)
※女子部については、宇都宮大学は不参加で4チームリーグ。
★女子部 vs茨城大学 観戦記 横山一男(昭和44年卒)★
前日の第2戦目の対埼玉大では少人数の為、体力的にも限界で数人が痙攣を起こし、退出を繰り返し総力を使い果たしたかに思え、翌日の試合に心配が残っていた。しかし、当日は最終の第三試合の組み合わせで、体力はかなり戻っていた。
試合の立ち上がりは山田選手の3ポイント連続2本決まり、第一クオーターは勝ち越したが、地力に勝る茨城大のシュート力で第二、第三クオーターを取られた。第四クオーターは総力を出し切る頑張りを見せ、4点差まで追いつめたが、8点差で逃げ切られた。
シュート力の差だけでなく、メンバーが少ない為に体力負けも敗因の一端であり残念であった。
第二、第三クオーターは落としたが、第一、第四クオーターを取るまでに力を付けており、今回の大会で1勝してもおかしくはない戦いぶりであった。
<a href=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/CIMG1389.JPG”><img alt=”CIMG1389.JPG” src=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/CIMG1389-thumb.JPG” width=”266″ height=”200″ /></a>
春季北関東五大学リーグ戦 日程決定!
4月29日(土)
9:30 開会式
【男子】 10:00 VS 埼玉大学
13:00 VS 群馬大学
【女子】 10:00 VS 群馬大学
16:00 VS 埼玉大学
4月30日(日)
【男子】 9:30 VS 茨城大学
12:30 VS 宇都宮大学
【女子】 15:30 VS 茨城大学
17:10 閉会式
●さいたま市記念体育館にて開催されます。
埼玉県さいたま市桜区道場4-3-1 048-851-5050
◇アクセス
【バス】JR京浜東北線 浦和駅西口より「大久保浄水場」行き「十石田」下車 徒歩1分
【バス】JR埼京線 南与野駅北入口より「埼玉大学」行き 「埼玉大学」下車 徒歩10分
【徒歩】JR埼京線 「南与野駅」下車 徒歩30分
応援よろしくお願い致します。 男子部副主将 岩間良介
頑張りますので応援よろしくお願いします!! 女子部主将 中澤 涼
女子部、健闘!北関東五大学リーグ戦評
2005年11月12日・13日 会場:高崎市中央体育館
女子の部 0勝3敗 第4位
対 群馬大 61-74 ×
対 埼玉大 45-76 ×
対 茨城大 46-52 ×
(宇都宮大不参加)
【対 群馬大 61-74】
序盤から接戦となる。相手は、リバウンドからシュートと簡単に得点を重ねて行くのに対し、こちらは一回のチャンスを確実に決めて行く。中盤、相手のエースプレイヤーがファールトラブルにより一度コートを離れる。その間に攻め立て、こちらに流れをもってくる。しかし、こちらの主力プレイヤーもファールトラブルにより、コートを離れ、それを見て相手はエースプレイヤーをコートに戻す。これにより徐々に流れは相手に。終盤、点差がつきオールコートであたるが、慌ててしまい、ミスが増え、いい状態でシュートまでもっていくことができずに試合終了となる。
【対 埼玉大 45-76】
序盤から相手の速いペース、プレッシャーにより、自分たちのバスケットを失いかける。タイムアウト後も流れをつかむことができず、第1Qを終える。第2Q、相手は主力メンバーをさげてくる。ようやく自分たちのバスケットができ始める。1対1では勝るところもあるがしかし、パワー、スピード、技術、組織力すべての面で圧倒されてしまう。1日2試合というハードなスケジュールのため、体力消費が激しい中、最後までよくボールを追い掛けていた姿には感動を覚えた。
【対 茨城大 46-52】
序盤はシュートまではもっていけるが、フィニッシュがうまくいかず、なかなかペースが掴めない。反対に、相手は、簡単に外からのシュートが決まる。しかし、相手のエースプレイヤーのドリブルから始まる攻撃を完璧と言ってよいほど防ぎ、各プレイヤーが自分の役割をしっかり果たし、一進一退の攻防が続く。終盤、ドライブは抑えるが、外のシュートチェックが甘くなってしまい、点差がつく。また、残り時間がなくなってゆくにつれ焦ってしまう。最終的には負けてしまうが、今まで見て来た中で一番の試合内容であったと思う。
●総評●
今大会を通して感じたのは、パワー、スピード、技術、あらゆる面で力の差がある、ということである。特に組織力!!個人の力がある程度までは通用することはあっても、やはりチームバスケットには負けてしまう。自分は組織力を重点に練習をしてきたが、まだまだ足りないことを痛感した。あと何と言ってもキモチ!ボール、ゴールに対する執着心がチームで徹底されていないこと。また、苦しいときでも慌てずに、プレーできる精神力。その中でも、選手は最高のプレーを見せてくれたと思う。3年生はこの大会で引退ということになる。
新チームになり、また一からのスタートとなる。今後の飛躍に期待したい。
女子部コーチ 4年 安井純一(群馬県 太田高校出身)
男子、北関東五大学リーグ閉幕!戦績を振り返って・・・。
2005年11月12日・13日 会場:高崎市中央体育館
男子の部 2勝2敗 第3位
対 宇都宮大 78-74 ○
対 群馬大 56-93 ×
対 埼玉大 78-73 ○
対 茨城大 52-108 ×
北関で2勝出来た事の成長も感じましたが、やはり群大と茨大は体力不足を感じざるをえませんでした。単純な実力差以上に一日2試合走りきる体力が無かったと思います。体力は集中力なので、体力の余裕がプレーの集中、余裕につながります。そして課題も挙がりました。また、15日から群馬リーグ昇格を目指して頑張ります。
男子部主将 3年 朝妻裕介(新潟県 巻高校出身)
負けた2試合はスピードの差と言ってしまえば簡単ですが、それによって相手のプレッシャーに慌ててしまったりプレーが単調になり足が止まってしまったと感じられる。コート全体を見渡す余裕が欲しかった。大会の前から、リーグ戦とは切り替えの速さとディフェンスの激しさが全く違うことを何回も言って、ボールをもらったらピポットをしっかりしてすぐにドリブルは絶対しないこと、それに合わせてボールを持ってない人が動いてパスゲームでオフェンスをしないと得点を取れないと言ってきました。この点は意識してやろうというのが見えました。まだまだ若いチームなのでこれらのことを実感してもらえば、この体験を練習に生かしてもらえるだろうと思ってます。良かったのは、まずオールコートであたられても、しっかり運べるようになって春に比べると成長したと思います。それで終盤はドタバタしましたが接戦を制すことにつながったのではないかと思います。 これからは、勝っ たのはディフェンスが良かったことにあるのでそこを伸ばしていけるように練習していきたいです。全員が良いディフェンスをできるようになれば元気のある人とどんどん交代して更にディフェンス力のアップを図れます。技術面で言うと、ボールに2人プレッシャーかけにいった時の他の3人の動きがまだ全然なってないので、そこを指導していきもっとディフェンスを向上させていきたいと思ってます。そうすれば、オフェンスの時もディフェンスのことを考えられるようになってもっと余裕が出てくるのではないかと思います。ディフェンスの練習がオフェンスの練習になると思うので。最後に、この大会でボール運びをする選手の成長が著しく感じられたのがこれからのことを考えると嬉しい限りです! 男子部コーチ 4年 中森雅也(石川県 金沢二水高校出身)
2005秋季北関東五大学リーグ 今週末、地元で開催!
11月12・13日に第47回秋季北関東五大学バスケットボール大会を高経主管で高崎市中央体育館にて開催します。
試合日程は次の通りです。
11/12 (土)
10:00~ 群大戦(女子)
11:40~ 宇大戦(男子)
13:20~ 埼大戦(女子)
16:40~ 群大戦(男子)
11/13 (日)
9:30~ 茨大戦(女子)
12:50~ 埼大戦(男子)
16:10~ 茨大戦(男子)
男子は、関東リーグ6部で全勝優勝、女子は高崎市民大会で全勝優勝とチームは勢いに乗っています。
お忙しいとは存じますが、足を運んでいただけたら幸いです。
【中央体育館】
JR高崎駅東口下車5分
高崎市栄町11-1 TEL:027-322-0267
詳細は下記ホームページでご確認下さい。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/sosiki/ky-sports/sisetu/tyuuou.htm
試合日程のお知らせ
都留文科大学との定期戦の日程が決定。
6月25日(土)
於 都留文科大体育館
男子 14時30分、
女子 16時 試合開始。
また、北関東秋季リーグは我が校が主管にて実施されます。
11月12・13日
於 高崎市中央体育館。
北関東5大学春季リーグ戦結果
4月30日、5月1日 於 茨城県立スポーツセンター
男子 4戦全敗にて5位
対埼玉 65-70 対宇都宮 69-100
対群馬 74-127 対茨城 43-91
*優勝 群馬、準優勝 宇都宮、3位 茨城、4位 埼玉
女子 3戦全敗にて4位
対埼玉 43-71 対群馬 50-83
対茨城 44-85
*優勝 埼玉、準優勝 茨城、3位 群馬
*宇都宮不参加にて、茨城県立医療大がゲスト参加
総評:
男子新チームは1年生8名入部、前年に引続きディフェンス強化と速攻を主体に戦ったが、肝心なところでのミスがでて大差の負けとなっている。
ただ、大型選手の加入・ボールコントロールのいい新人もいて今後に期待できる。特に埼玉戦は執拗なプレスに悩まされ勝ちゲームを失い対群馬でも前半のシーソーゲームをオールコートプレスに敗れてしまった。今後の大きな課題である。
半身強化・練習内容見直し・フリースローの確率UPを徹底的に克服するよう指示した。
女子は新入部ゼロのまま。第1試合開始早々に主力選手の故障にて苦戦・・・内容的には前年よりも進歩している。こちらも練習密度の見直し・下半身強化が課題。
それにも増して、存続の危機を克服を考えないといけない。