カテゴリー: 関東大学バスケットボールリーグ戦

１０月８日（土）、９（日）に行われた試合結果を報告します。

１０月８日（土）

●高経大　７８－８６　○創価大

（２４－２５，９－２１，２５－２０，２０－２０）

今回の試合では１，２年を中心にしてして試合に臨みましたが、接戦の末敗れてしまいた。２Qミスが多く目立ち点差を離されます。３Qは終盤、点差を縮めました。４Q残り３分でついに逆転することができました。その後フリースローなどで点差を離すチャンスがありましたが、集中力が切れてしまいことごとく外してしまい逆に相手にシュートを決められ続け、勝利する機会があったにもかかわらず負けてしまいました。

１０月９日（日）

●高経大　４２－９９　○東京理科大

（１０－２３，１５－２２，１０－３０，７－２４）

リーグ最終戦は試合全体を通して相手の堅いディフェンスの前に自分たちが弱気になってしましました。前半から攻め手を見いだせず、後半になってからも得点を入れることができず相手にイージーバスケットを許してしまい、とても不甲斐なく、見苦しい試合に終わってしまいました。

これで今年のリーグ戦は終了し、下位８チーム中８位となってしまい、５部への自動降格が決定してしまいました。OBの方々には日頃から支援をいただいたにもかかわらず今年度は最後まで結果を残せず申し訳ない気持ちいっぱいです。申し訳ありませんでした。

今大会で３年の多くは引退し、１，２年を中心とした新体制になります。いままでご支援ありがとうございました。これからは新チームの応援よろしくお願いします。　（３年　OB会担当　山野井啓介）

加えて以下が今年度主将を務めた杉山健人（すぎやまけんと）からのコメントです。

１０月１日（土）、２日（日）に行われた試合の結果を報告します。

１０月１日（土）

●高経大　８１－１０７　○学習院大

（１４－３３、２１－１０、２８－２５、１８－３９）

１Qにターンオーバーを続発し大きく点差を離されましたが、２Qからオールコートマンツーマンディフェンスやヘルプを徹底させた結果、相手のミスを誘いだし詰め寄ることができました。３Qにも点差をさらに縮めることができました。しかし４Qそれまでの疲労からOF・DFともに集中力切れ始め、ターンオーバーから速攻をやられ続け大差の敗戦となってしまいました。最終クォーターで体力負けしたことからも主力を休めるためのベンチワークがもの足りませんでした。また時間帯ごとに集中力に大きなムラが生じてしまったことも敗因に直結しました。

１０月２日（日）

●高経大　６１－８６　○文教大

（１８－１２、８－２０、１７－２３、１８－３１）

１Qミスが多かったもののDFであいてを封じ込めリードで終わりました。しかし２Qターンオーバーを連発（多いときには５連続）し、相手には速攻を受け続けます。４Q、ディフェンスが機能しなくなりリバウンドも取れず相手の攻撃を止められずまたも大差の敗戦となりました。試合全体を通してハーフコートディフェンスはよかったのですが、この試合もミスが多かったです。

関東リーグは来週で最後になります。リーグ中勝つことができなかったため、最後は勝って終われるよう残りの練習を続けていきます。来週も応援よろしくお願いします。

９月２４日（土）と２５日（日）に行われた試合の結果を報告します。

９月２４日（土）

●高経大　６９－８４　○武蔵大

（２１－２３、１７－１８、１１－２１、２０－２２）

スコアを見てもらってもわかるように、前半は互角な展開で終わりました。大きく試合が動いたのは３Qで、この時自分たちのターンオーバーから相手の速攻に結び付き２０点差近く突き放されます。しかし最後に連続３Pで食らいつき１３点差で終わります。４Qには流れをつかみ５点差まで詰め寄りますが相手のPFを中心に突き放され１５点差で負けてしまいました。試合を見ていても、相手との実力差は大きくなかっただけに悔やまれる敗戦となりました。

９月２５日（日）

●高経大　６９－９７　○帝京平成大学

（１４－２４、２０－１３、１６－２２、１９－３８）

１Q、相手は出だしからゾーンを敷いてきて攻めあぐねます。２Qは３点差まで追い付きます。３Q、シュート決め続けに逆転しますがオフェンスリバウンドなどから相手が流れをつかみ再びビハインド。４Qになってから相手は高経大のバックコート陣に徹底的にダブルチームを仕掛け、ミスを誘発しことごとく速攻に結び付けます。TOをとって流れを断ち切ろうとしますが、うまくいかず大差で敗北してしまいました。この試合も実力に大差はありませんでした。試合を決めたのは速効と相手の４Qに見せたディフェンスでした。全体の失点をを見ても相手の速攻によるものが多く、また４Qになっても相手がダブルチームに動き続ける姿から相手の足の強さを感じさせられました。

これまでの下位リーグの結果は０勝３敗です。

続きましては残りの関東リーグの試合日程をお知らせします。

１０月１日　(土)　１１：４０～　対　学習院大学
　　会場　創価大学
　　案内　JR「八王子駅」からバス八日町経由創価大循環線で約２０分、「創価大正門」下車

１０月２日　(日)　９：００～　対　文教大学
　　会場　横浜市立大学
　　案内　京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩５分
　　　　　　シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩１０分

１０月８日　(土)　９：００～　対　創価大学
　　会場　横浜市立大学
　　案内　京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩５分
　　　　　　シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩１０分

１０月９日　(日)　０９：００～　対　東京理科大学
　　会場　横浜市立大学
　　案内　京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩５分
　　　　　　シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩１０分

応援よろしくお願いします。

９月２４日（土）、２５日（日）に行われる試合をお知らせします。

９月２４日　(土)　１０：００～　対　武蔵大学
　　　　会場　成蹊大学
　　　　案内　JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)京王井の頭線　吉祥寺駅下車
　　　　　　　吉祥寺駅北口バスのりば１・２番より
　　　　　関東バスで約５分／成蹊学園前下車
　　　　　　吉祥寺駅より徒歩約１５分

９月２５日　(日)　１１：４０～　対　帝京平成大学
　　　　会場　成蹊大学
　　　　案内　JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)京王井の頭線　吉祥寺駅下車
　　　　　　　吉祥寺駅北口バスのりば１・２番より
　　　　　関東バスで約５分／成蹊学園前下車
　　　　　　吉祥寺駅より徒歩１５分

学連がホームページを更新していないかつホームページに誤りが見られるために、今週末に行われる試合のみのお知らせとなります。来週からの試合はまた後日お知らせします。

応援よろしくお願いします。

９月１７日（土）、９月１８日（日）の試合結果をお知らせします。

９月１７日（土）

●高経大　７２－７８　○千葉大

（１９－２７、１９－１３、１２―２０、２２－１８）

 １Qはローテーションやシュートチェックの甘さから相手にアウトサイドシュートを決められますが、インサイドを中心に得点を決めます。２Qはたくさんのオフェンスリバウンドを奪われましたが２点差まで追い付くことができました。３Qから自分たちのミスが目立つようになり、大きく引き離されます。４Qは最初の５分間得点を決められず、２０点差近く引き離されましたが残り４分あたりからプレッシャーを厳しくして相手のミスを誘発し、６点差まで追い付きますが時間が足りずゲームセット。勝てない試合ではなかったために悔しい敗戦でした。

 ９月１８日（日）

●高経大　４５－６３　茨城大

（１０－１０、６－１８、１５－１６、１４－１９）

１Qは相手のゾーンディフェンスに苦しみましたが同点で終わります。しかし２Q、シュートを全然決められず離されます。３Qはディフェンスから流れをつかみ２点差まで追い付きますが集中が切れ始め点差を離されます。４Qになってターンオーバーから点差を離され相手はメンバーを下げましたが点差を縮められず試合終了。試合全体を通してリバウンドやルーズボールなどボールに向かう意識やオフェンスでもゴールに向かう意識が低かったことがそのまま勝敗に直結したと思います。

今回の試合をもって１次リーグが終了しました。結果としてはBブロックで全敗し６位となり、二次ステージ下位となります。二次リーグでは全部で８チームあり、上位４チームは４部リーグ終了後入れ替えトーナメントが行われ下位４チームは自動降格となります。すでに同じBブロックの同じく下位である茨城大に負けてしまっているために１敗となっています。苦しい状況ですがこれからもがんばります。

試合は２４日（土）から開始ですがまだ試合予定の連絡が入っていないので後日連絡します。

（３年　山野井啓介）

９月１０日（土）、１１日（日）に行われた試合結果を報告します。

９月１０日（土）

●高経大　６１－１２７　○明星大

（１３－３２、１７－２６、１７－３３、１４－３６）

大差で敗北してしまいました。出だしから相手のプレッシャーによって、苦しいシュートを強いられるなど自分たちのペースでバスケットができなかったことや、さらにイージーシュートのミスやパスミスからターンオーバーが目立っていました。特にイージーシュートのミスは入っていれば、もう少しまともな試合展開ができたほどでした。

９月１１日（日）

●高経大　５７－１１３　○山梨学院大

（１３－２０、１７－３２、１５－３１、１２－３０）

１Ｑは食らいつきましたが２Ｑからは相手に圧倒され、明星大戦と同じような試合展開となってしまいました。相手のディフェンスのプレッシャーが強いことなどから思うような試合展開が運べませんでした。

両者とも自分たちより実力や高さ、走力とトータル面で上回り、２試合ともダブルスコアという最悪な試合結果となってしまいました。このような試合となってしまい、日頃から応援してくださるOBの皆様方には申し訳ない思いでいっぱいです。後がなくなってしまいましたが、高経大バスケットボールは勝利するために戦い続けます。これからも応援よろしくお願いします。

加えて、延期された千葉大戦の日程が決定いたしましたので報告します。

９月１７日　(土)　１０：００～　VS　千葉大学

　会場　学習院大学
　案内　JR山手線「目白駅」　徒歩１分

（３年　山野井啓介）

９月３日(土)に行われるはずであった千葉大戦は台風接近のため延期になりました。そのため９月４日(日）に行われた試合結果のみの報告をさせていただきます。

９月４日(日)

●高経大　８３－１２０　○桐蔭横浜大

（２３－３４、９－２３、１８－２９、３３－３４）

２Qで試合が決まってしまいました。敗因として挙げられることは攻守の切り替えやDFのプレッシャーが弱いなど基本的な箇所がしっかり機能しなかったことや集中力を切らす時間帯があったことにありました。改めて４部の力を実感しました。この敗戦を悲観的に考えずしっかり切り替えてやっていきます。

９月３日(土)の行われるはずであった千葉大戦は試合の日程が決まり次第報告させていただきます。

来週も応援よろしくお願いします。

（３年　山野井啓介）

リーグ戦の一次リーグの予定をお知らせします。

９月３日　(土)　１６：４０～　対　千葉大学
　　　　会場　明星大学　日野キャンパス
　　　　案内　多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」下車、駅からは学内エスカレータが利用できます。

９月４日　(日)　１５：００～　対　桐蔭横浜大学
　　　　会場　明星大学　日野キャンパス
　　　　案内　多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」下車、駅からは学内エスカレータが利用できます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

９月１０日　(土)　１８：２０～　対　明星大学
　　　　会場　明星大学　日野キャンパス
　　　　案内　多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」下車、駅からは学内エスカレータが利用できます。

９月１１日　(日)　１５：００～　対　山梨学院大学
　　　　会場　明星大学　日野キャンパス
　　　　案内　多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」下車、駅からは学内エスカレータが利用できます。

９月１８日　(日)　１６：４０～　対　茨城大学
　　　　会場　成蹊大学
　　　　案内　JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)京王井の頭線　吉祥寺駅下車
　　　　　　　吉祥寺駅北口バスのりば１・２番より
　　　　　関東バスで約５分／成蹊学園前下車
　　　　　　吉祥寺駅より徒歩約15分

当初掲載の曜日表記に誤りがあり、訂正更新させていただきました。また２次リーグの日程は１次リーグ終了後にお知らせします。
応援よろしくおねがいいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　（３年　山野井啓介）

10月10（日）,11日（月）に、中位リーグ戦の第5,6戦が行われました。

10月10日（日）
●高経大 45-76 茨城大○
　(16-16 5-23 14-14 10-23)

　1クォーターは相手のゾーンディフェンスに苦しみ、中のシュートを入れることができませんでしたが、外からのシュートはよく決まりました。しかし、2クォーターに入り、外のシュートもはずれ、無得点が続いてしまいました。その間にカバーのチェックの遅れなどで相手のガード陣にやられてしまい離されてしまいました。
3クォーターでは、流れがこちらに来ますが、2桁の点差を埋めることはできず、そのまま負けてしまいました。
最初から最後までオールコートのゾーンプレスができる相手の脚の強さ、フリーでのシュートをきちんと決めるシュート力の差がそのまま結果に出てしまいました。

10月11日（月）
●高経大 56-82 成蹊大○
　(9-23 16-25 12-22 19-12)

　　1クォーターから相手の高さやヘルプの速さに苦しみ、戻りの遅さからの相手の速攻や外のシュートを止められませんでした。また、オフェンスも単発に終わりました。結局、最初から点差がつき、控えの選手を早々に出されてしまい、大差で負けてしまいました。　　　

　これで、リーグ戦が終了しました。結果は中位リーグ8チーム中7位、関東加盟全チーム中47位が決定しました。　
　長いリーグ戦でしたが、チーム全員の力で戦い抜くことができました。また、2年連続4部への残留が決定し、最低限の目標は果たせたと思っています。これも、応援してくださった皆様のおかげです。チーム全員が本当に感謝しています。ありがとうございました。　
　なお、今後は、2年生主体となって、新たなチームを作っていくことになります。いままでと変わらない応援をよろしくお願いいたします。
（3年　秋山　洸）