10/2(日) 日本歯科大を撃破、昇格決定!
6部Cブロック2位の日本歯科大と対戦し98-80で勝利。
(29-13 28-28 29-16 12-23)
これで、6部4位以内が確定し念願の5部昇格となった。
4年生 中森雅也コーチの戦評
北関東5大学リーグで全敗して以降、連日の走り込みと
シュート力UPに努力してきた。
念願だった5部昇格を実現した選手の健闘を讃えたい。
これからの課題として、日本歯科大戦のように相手スピード
に対応できずイージーなシュートをされたりするケースが多い。
相手がやりたいこと・やってくるだろうことをを阻止する、また
相手がやられたくないことで確実に点をとることを各自が自覚
していくよう練習したい。
指示されたことはもっと意識して落ち着いて実行してもらいたい。
プレッシャーがきびしくなった時のボール運びは、そのいい例
と考えている。
次の試合(順位決定戦)は10/9(日)18:20から対東京国際大
で場所は麗澤大学です。
関東リーグ昇格なるか、乞うご期待!
9月25日 於 鶴見大学
対 聖学院大 84-71 勝。
5戦全勝6部上位戦に進出し、2日に桜美林大淵野辺キャンパスにて日本歯科大学と戦い、勝てば5部昇格します。
柿沼 良助(昭和42年卒)
5戦全勝!見事第一位
ご声援ありがとうございました。
9月25日(日)に関東リーグ6部Bグループの全試合が無事終了!
4日(日) 91-78 vs 帝京平成大学
11日(日) 91-73 vs 流通経済大学
18日(土) 63-61 vs 武蔵野大学
19日(日) 80-57 vs 高千穂大学
25日(日) 84-71 vs 聖学院大学
上記の通り、5戦全勝、グループ第一位。
さてさて次なる目標は・・・。
関東リーグ 対聖学院大学
25日 於 鶴見大学
対 聖学院大 84-71 勝。
5戦全勝6部上位戦に進出し、2日に桜美林大淵野辺キャンパスにて
日本歯科大学と戦い、勝てば5部昇格します。
関東リーグ4連勝 (VS高千穂大学) 観戦記
9/18 対高千穂大学戦 於鶴見大学
80-57勝ち・・・24-18 30-9 10-16 16-14
ディフェンス力は向上しているので、以前より安定感がある。
もうすこし楽な勝ち方ができそうなのに、相手のペースに合わせてしまう傾向がある。
シュート力のある選手をマークすることや、シフトの際の徹底を期して練習してもらいたい。
これで4連勝、来週25日の対聖学院大に勝ってブロック1位になるようがんばる事。
柿沼 良助(昭和42年卒)
関東リーグ(VS武蔵野大学)観戦記
9月18日 武蔵野大学戦 会場 麗澤大学
63対61 勝利 (13-5, 11-22, 14-17, 25-17)
武蔵野大戦勝利により現在までの戦績は3戦全勝となった。
1ゴールの僅差で試合終了近くの逆転で勝利をもぎ取った。
経大は逆転されるとずるずると負けてしまうことが多かったが、今回の逆転勝ちは貴重な一勝であり、絶対に勝つという進歩が伺える試合であった。
1ゴール差の勝利ではあったが、試合の立ち上がりは楽勝ペースであった。
しかし、第一クォーターの結果は13対5で相手のレベルに合わせるという悪い癖が出て低得点、第二クォーター以降試合終了間際まで相手のペースに巻き込まれて負けていた。
やっと土壇場の逆転で勝った試合であった。
相変わらず、パスミスや、イジーシュートを落とすことが多いので、練習時に試合のイメージを考えながら、一つ一つのプーレーに対し、基本に忠実な練習の反復を十分することが重要である。
横山 一男(昭和44年卒 )
9月11日 流通経済大学戦 観戦記
先週の帝京平成大学戦に続き、91対73の快勝であった。
スコアー上では18点の差だったが、各クウォータの開始時からするとダブルスコアーになっても良いような試合運びであった。中盤からはドタバタする悪い癖が出てクウォータ終了時には点差が開いていない。
敵のディフェンスの当たりが少し強くなると、バス回しの悪さ、無駄なドリブル、シュートなどの欠点が出てしまう結果である。
今回の勝利の原因は、ディフェンスが良くなっていて、走り負けていなかった。
但し、ポカミスも結構ありノーマークのカットイン、リング下のシュートをされて いる。
各自のマークに細心の注意が必要であった。
9月18日の武蔵野大戦には上記の点を考慮すれば、必ず勝てると信じている。
横山 一男(昭和44年卒)
対流通経済大 試合速報!
対 流通経済大学 勝利! 11日 (於 麗澤大学)
91-73 (36-15 17-20 18-19 20-19)
今後の試合日程は、18(日)対武蔵野大 (於 麗澤大学)、19(月)対高千穂大学 (於 鶴見大学)
関東大学リーグ戦 試合日程のお知らせ
関東大学リーグ戦 試合日程について
9/ 4(日) 12:40開始 於 鶴見大 対 帝京平成大
9/11(日) 14:20 於 麗澤大 対 流通経済大
9/18(土) 11:00 於 〃 対 武蔵野大
9/19(日) 11:00 於 鶴見大 対 高千穂大
9/25(日) 15:00 於 〃 対 聖学院大
*この5試合でブロック内順位が確定し、上位チームが
あと3試合を行い入替戦進出チームが決定されます。
*OBの方々、是非応援にきてください。
男子部OB会担当 武井俊真
6月25日 都留文化大との定期戦 観戦記
O B 会諸兄
柿 沼
今回は6月25日開催の都留文化大との定期戦について報告します。
すでに32回目ということで、昨年は女子部か31年振りに快勝し、男子部は惜敗した定期戦です。
今年は男児部が中森前主将が、女子部は安井前幹事長が指導してきて個人能力、チーム総合力がUPして期待していました。
まず、女子部ですが前半を30-41(第1クォーター14-17、第2クォーター16-24)で折り返し。
ただし、北関東リーグ全敗に発奮し群馬大や社会人チーム・サントノーレとの練習試合を通じて努力した成果が第3クォーターに発揮され29-13とし、ここまでで59-54と逆転、全員の勝つ気力が表にでてきた。
しかし、激しい戦いで部員7名の疲労がファールにつながり第4クォーターに至り5ファール3名が出てしまいコート上は選手が4名となり万事休す。75-83は努力が勝ちに繋がらなかったけれど、ここに至る選手とコーチの努力に拍手を送りたい。5ファール退場者がベンチでながした涙に、つぎの勝利を確信した。
つぎに男子部、前半は45-35(Q1 22-21、Q2 23-14)。Q3に至り、急に凡ミスとシュートミスが続き相手の当たりにたじたじとなりなんとこのハーフは5-11で 50-46となってしまった。
浮き足立ってしまった流れを変えられずQ4も17-21、67-67にて延長に入ってしまった。
結局、延長を11-19で結果78-86にて負けてしまった。
前半スコアにみるように、今までとは違う何かを感じさせる内容だった。しかしながら、 勝てる試合を落としたという結果は主将以下全員の猛省を促したい・・・チームとして一選手として未成熟なイージーなプレイは最後に大きなマイナスをもたらすことを知るべき。
なお、体育館に55年卒のOBから送られた部旗(行方不明だった)が燦然と掲げてあった・・・北関東リーグ最後の優勝チームの面々に感謝!