新役員が次の通り決定いたしました。
[男子部]
主将:木村 太一
副主将兼渉外:岩間 良助
幹事長兼会計:高橋 大輔
主務:福田 祐哉
[女子部]
主将:中澤 涼
副主将:近江 今日子
幹事長:千田 由貴子
会計:渡辺 未早紀
今年一年頑張ります。
応援をどうぞよろしくお願いします。
新チーム発進!今年もよろしくお願いします。
OB・OG各位
新体制で発進します。
今年もよろしくお願いします。
●新チームでの練習再開
3月5日に控えている群馬リーグの入れ替え戦に向け、明日1月12日より練習を再開します。
●OB会の担当者、新幹部に引継ぎ
平成18年度OB会事務局 : 岩間良介
平成17年度OB会担当 武井俊真
2005年最終公式戦 群馬リーグ決勝戦 惜しくも敗退!
12月18日 群馬リーグ予選会 決勝
vs高崎マスターズ 56-75 敗退
【観戦記】
雪が降り気温が低く、道路が凍る群馬町にて決勝戦である高崎マスターズとの試合が行われた。
結果は56-75で惨敗(?)。うまさと狡さで上回る相手に対しては、先制攻撃が有効だが出足からシュートが決まらず第1Q13-23。
昨秋から毎週金曜日に合同練習を通じて教えてもらった兄貴的チームとの試合で、上から見下ろされているような展開だった。第2Qも9-18となすすべもなくリードを広げられて後半へ。
やっと第3Qからディフェンスが機能して、互角の戦いができるようになり22-19、第4Qも12-15・・・後半は同点。すべての展開でわれわれの力を封じられ、残念な試合となった。
ただし、アドバンテージをとっている場面での詰め不足(ミス連発やシュート不成功など)により優位に立てなかったことは反省材料であり、更なる進化への鍵だと思う。内容ある練習しかない。
[群馬リーグ入替え戦]
相手は殖蓮中篭友会で日時は来年3月5日、詳細後日。
この試合をもって今年の公式戦はすべて終了、部の歴史に新たな足跡を残した現役諸君に拍手を送ってやりましょう。
柿沼 良助(昭和42年卒)
群馬リーグ予選会、遂に決勝進出!!
12月11日(日) 対 CHAPS 83-56で勝利。
これで、予選会4連勝し群馬リーグ入替戦への出場権を獲得。
いよいよ18日(日)は決勝戦、楽しみです。
●決勝戦
12月18日(日) 9時30分 vs 高崎マスターズ
春以降毎週1回合同練習を通じて教えてもらっている格上の相手、先輩諸氏の応援をお願いします。
会場:群馬町社会体育館(県道25号線「足門」交差点近くです)
●群馬リーグ入替戦は来年3月の予定
【観戦記】
現役諸君の勝ちへのこだわりが実った試合だった。
去る7月に3連勝していて準決勝をむかえた予選会で、どうしても県内TOPチームと戦える位置を手に入れたいという大事なゲームだった。
試合開始から攻勢に出て、第1Qを26-18、第2Qも19-12と圧倒できた。なかでも練習量豊富な走りと関東リーグ・北関東リーグで勝つ形ができたことが勝因と思う。後半は相手が戦意喪失したこともあり、我が方もベンチ入りした全員がコートに立てた展開になった。第3Q14-15、第4Q24-11で圧勝。中森コーチの「相手にプレッシャーをかけて攻撃へ!」を実践できた。選手同士のアイコンタクトなど、細かい部分の長所もできてきたように見えた、後は大事なところでのパス・シュートに一層の磨きをかければと考える。
柿沼 良助(昭和42年卒)
群馬リーグ昇格なるか!
群馬リーグの日程が決まりました。
応援よろしくお願いします。
【準決勝】
12月11日(日) 16:10~ vs CHAPS
【決勝】
12月18日(日) 9:30~ vs 高崎マスターズと上武大学の勝者
※試合会場は社会体育館(群馬町)です。
男子、北関東五大学リーグ閉幕!戦績を振り返って・・・。
2005年11月12日・13日 会場:高崎市中央体育館
男子の部 2勝2敗 第3位
対 宇都宮大 78-74 ○
対 群馬大 56-93 ×
対 埼玉大 78-73 ○
対 茨城大 52-108 ×
北関で2勝出来た事の成長も感じましたが、やはり群大と茨大は体力不足を感じざるをえませんでした。単純な実力差以上に一日2試合走りきる体力が無かったと思います。体力は集中力なので、体力の余裕がプレーの集中、余裕につながります。そして課題も挙がりました。また、15日から群馬リーグ昇格を目指して頑張ります。
男子部主将 3年 朝妻裕介(新潟県 巻高校出身)
負けた2試合はスピードの差と言ってしまえば簡単ですが、それによって相手のプレッシャーに慌ててしまったりプレーが単調になり足が止まってしまったと感じられる。コート全体を見渡す余裕が欲しかった。大会の前から、リーグ戦とは切り替えの速さとディフェンスの激しさが全く違うことを何回も言って、ボールをもらったらピポットをしっかりしてすぐにドリブルは絶対しないこと、それに合わせてボールを持ってない人が動いてパスゲームでオフェンスをしないと得点を取れないと言ってきました。この点は意識してやろうというのが見えました。まだまだ若いチームなのでこれらのことを実感してもらえば、この体験を練習に生かしてもらえるだろうと思ってます。良かったのは、まずオールコートであたられても、しっかり運べるようになって春に比べると成長したと思います。それで終盤はドタバタしましたが接戦を制すことにつながったのではないかと思います。 これからは、勝っ たのはディフェンスが良かったことにあるのでそこを伸ばしていけるように練習していきたいです。全員が良いディフェンスをできるようになれば元気のある人とどんどん交代して更にディフェンス力のアップを図れます。技術面で言うと、ボールに2人プレッシャーかけにいった時の他の3人の動きがまだ全然なってないので、そこを指導していきもっとディフェンスを向上させていきたいと思ってます。そうすれば、オフェンスの時もディフェンスのことを考えられるようになってもっと余裕が出てくるのではないかと思います。ディフェンスの練習がオフェンスの練習になると思うので。最後に、この大会でボール運びをする選手の成長が著しく感じられたのがこれからのことを考えると嬉しい限りです! 男子部コーチ 4年 中森雅也(石川県 金沢二水高校出身)
2005秋季北関東五大学リーグ 今週末、地元で開催!
11月12・13日に第47回秋季北関東五大学バスケットボール大会を高経主管で高崎市中央体育館にて開催します。
試合日程は次の通りです。
11/12 (土)
10:00~ 群大戦(女子)
11:40~ 宇大戦(男子)
13:20~ 埼大戦(女子)
16:40~ 群大戦(男子)
11/13 (日)
9:30~ 茨大戦(女子)
12:50~ 埼大戦(男子)
16:10~ 茨大戦(男子)
男子は、関東リーグ6部で全勝優勝、女子は高崎市民大会で全勝優勝とチームは勢いに乗っています。
お忙しいとは存じますが、足を運んでいただけたら幸いです。
【中央体育館】
JR高崎駅東口下車5分
高崎市栄町11-1 TEL:027-322-0267
詳細は下記ホームページでご確認下さい。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/sosiki/ky-sports/sisetu/tyuuou.htm
主将が語る関東リーグ奮戦記
チームの夢が実現しました。
主将 朝妻 裕介 (3年生 新潟県立巻高出身)
全勝優勝がかかった桜美林大戦は、チーム全体が一つになって実現しました。
あの東京国際大でも再延長の接戦を制し、「あと一勝」を合言葉で臨みました。
勝負の決め手はリバウンドで、相手をディフェンスで苦しめ落ちたシュートを確実に拾えたことで主導権を握れたことです。
そして、終盤でのフリースローを確実にGETできたことも大きかった。
このゲームの課題として、シューターのチェック・ピック&ロールされた時のコミュニケーション、さらにプレスされた時にあわてないことなど沢山あります。
もう一度、きちんとミーティングして11月北関東5大学リーグ・12月群馬リーグを戦っていきたい。
関東大学リーグ第6部優勝は果たせたが、残る「北関優勝」「群馬リーグ昇格」を目標に、精一杯がんばります。 みなさん!ありがとうございました。
関東リーグ6部 全勝優勝!
10月16日
対 桜美林大 於 麗澤大体育館 18時20分試合開始
91-78 勝 第6部優勝決定。
(21-21 30-19 23-23 17-15)
相手は個人技の優れたチームだったが、東京国際大に競り勝った流れそのままにチームの目標となる試合ができた。
前半を終わって51-40、決してセイフティリードではないまでも本来の走り重視、DFではカバーしあうプレイができていた。
ところが、残り6分に73-74となり焦りがでなければという場面で相手の主力3人のうち2人が5ファール退場。
現行ルールであるクオーター内でチームファールが5を超えると相手にフリースローが与えられるので、楽々点差を開くことができた。最後のフリースローはすべて成功し、勝つために大きく寄与した。
本来は、もっと楽に勝つことができるはずなのに接戦苦戦になるのは基礎的な力不足・・・あえて指摘しておきたい。
それにしても、24チーム中で8連勝の優勝は努力の成果として讃えたい。この流れを北関東リーグで発揮してもらいたい。
柿沼 良助(昭和42年卒)
関東リーグ 上位順位決定戦
10月9日
対 東京国際大 於 麗澤大体育館 18時20分試合開始
98-95 勝
(16-15 18-21 32-20 15-25)
81-81で延長線突入、延長 6-6 再延長 11-8
大熱戦の結果、振切って勝つ。
大きなチームの財産となった。
いくつもの苦境を乗り切り勝てた実績は貴重な体験で、ベンチが一つになったことはすばらしい。
いよいよ第6部24チームの頂点を目指し、桜美林大と対戦することになりました。
柿沼 良助(昭和42年卒)