幹部学年の10人の今年の目標です。
キャプテンとして、皆を叱咤激励しながら、全員で勝てるようなチームを目指そうと思います。そのために練習により真剣に取り組み、実のある練習をします。また、プレイヤーとして、チームの先頭に立って引っ張っていけるよう努力していきます。今年一年間厳しい戦いが続きますが、最後は笑って終わることができるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
(山城 公太郎)
キャプテンという役職とは別の、ゲームキャプテンをやらせていただくことになりましたが、キャプテンや部員とのコミュニケーションを綿密に取ってチームの結束力を強くし、高経らしさを失わずにメリハリのあるチームにしていけるように尽力します。
至らない点が多々ありますが、できる限りのことをやっていきますので、OB会の皆様にはご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
(近田 卓哉)
幹部学年として後輩を引っ張り、去年よりは小柄なチームになりますが、4部に残留できるよう頑張りたいです。
(金津 拓馬)
プレイヤーだけに試合をさせるのではなく、チーム全員で勝てるチームを目指し、その目標を達成するために幹部学年の一員として全力を尽くしたいです。
(大谷 昌也)
4部残留できるように頑張ります。先輩が抜けても、4部の試合を勝ち抜いていくように練習から頑張りたいです。
(五十嵐 司)
今年は身長が低い分、みんなでリバウンドを取りにいくようにしたいです。チームを支える縁の下の力持ちとなれるように頑張ります。
(鈴木 浩也)
一つでも多く勝てるように頑張ります。4部相手にも体で負けないように練習でしっかりと体をつくっていきたいと思います。
(米田 慎)
個人一人一人がレベルアップをして、少しでも多くの選手が試合に出て、4部のチーム相手に勝てるように頑張ります。
(臼井 翔太)
スタメンの力だけでは、4部を勝ち抜いていくことは難しいと思うので、それぞれが技術を身につけて戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
(安松 源貴)
先輩たちが引退し、一層厳しい戦いが続くと思いますが、部員全員で力を出し合って、上を目指せるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
(秋山 洸)
(OB会担当 2年 秋山 洸)
男子部 幹部交代のお知らせ
幹部学年が交代となりました。遅ればせながら、それぞれの役職の担当を報告します。
★ キャプテン 山城 公太郎(経済学部)
★ ゲームキャプテン 近田 卓哉(地域政策学部)
★ 幹事長 大谷 昌也(地域政策学部)
★ 渉外 米田 慎(経済学部)
★ 会計 臼井 翔太(経済学部)
★ OB会 秋山 洸(経済学部)
主務は1年生のマネージャー2人、貝瀬 優花と小坂 まどかが担当します。
幹部学年は男子が全員で10人です。先輩たちや後輩たちとも力を合わせてよりよいチームを作っていけたらと思います。上級生が抜けた穴は大きいですが、精一杯頑張りますので応援よろしくお願いいたします。 (2年 秋山 洸)
北関東五大学秋季リーグ戦を振り返る
3年生にとって最後の公式戦となる大会で有終の美を飾ってもらいたいと考えていた。
<男子部>
1日目初戦は埼玉大(関東リーグ3部に昇格)に走り負けてしまい、実力を発揮できず46-79と惨敗。続く茨城大戦はディフェンスが上手く機能して76-60で勝つことが出来た。
2日目は群馬大、宇都宮大に勝ち、3勝1敗で準優勝かと思いきや最終戦で埼玉大が群馬大に破れ、三校同率首位。しかしながら、大会規定(得失点差にて順位決定)により、惜しくも3位に終わった。
しかし、昨秋に関東リーグの4部に昇格を果たし、今年も守りがしっかりしてきて4部残留を決めてのは立派だ。
新チームがこのバトンを大事に守っていくよう切望する。
<女子部>
チームが良く纏まってパワーアップした姿を見せてくれた。
春の宇都宮遠征や夏の菅平チーム合宿などの努力とコーチを中心に良く練習をした。
さて、今回の北関東リーグだが、運営ミスでとんでもない事態になってしまった。
「高経が茨城大、群馬大両校と対戦することなしに大会が終わってしまったのだ」
その経緯は、まず宇都宮大が出場を辞退ということで、主管である群馬大は私大選抜チームに参加を依頼し、いつも通り5チーム参加でのリーグ戦で開催するはずだった。
ところが、その後、宇都宮大より急遽参加の申し入れがあったため、6チームでの開催と決めてしまった。なんともお粗末な運営で私の理解を超えた出来事である。
女子部からクレームの申し入れをしたが、これが最善策だと押し切られたそうだ。
そして、試合の結果は高経が私大選抜に負けてしまい、今回の茨城大、群馬大両校と対戦することなしに大会が終了する最悪の事態となった。
練習を重ねて2勝しようと張り切った3年生の引退試合だっただけに悔いの残る大会となった。
(OBOG会 会長 柿沼良助)
男子部 北関東五大学リーグ試合結果
続いて
秋季北関東五大学バスケットボール大会の男子部の試合結果を報告します。
11月21日(土)
●高経大 46-77 埼玉大○
(6-22 5-19 13-14 22-22)
新チームとして望んだ初めての試合。
センター層の低下、平均身長の低下などを考慮した新しいオフェンスシステム(4out1in)を導入し、初めて公式戦で試した。3部に在籍する埼玉大に対する試合直前のモチベーションに問題はあったが、とてもいい経験となった。
○高経大 76-60 茨城大●
(21-19 21-17 10-14 24-10)
新しいオフェンスシステムもうまく機能し、特にデイフェンスのヘルプ&リカバーがうまくいき、60点に抑えることができた。3年生二人に頼りすぎてしまったのが、久しぶりの勝利であったので、選手のモチベーション向上につながっただろう。
11月22日(日)
○高経大 69-61 群馬大●
(21-17 24-13 9-11 15-20)
前半のオフェンスがうまく機能し、前半終了45点となったが、3Qに点がとまってしまうという悪い癖が出てしまい9点しか取れなかった。4Qでは点差は縮まってしまったがベンチメンバーのほとんどが出場することができたことも非常によかったことだろう。
○高経大 81-58 宇都宮大●
(21-17 30-9 12-12 18-20)
1Qでは、オフェンスはうまくいったがディフェンスがうまくいかず接戦となったいたが、2Qからはディフェンスがうまく機能し、点差が大きく開いた。
後半はベンチメンバー全員が出場し、大きな経験をつむことができた。
最終結果 4戦3勝1敗
総合順位 3位 (得失点差により)
<総評>
新チームとなり新しいオフェンスシステムを試す形となったが、うまく機能しており、ディフェンスにおいてもプレッシャーをうまくかけながら、失点が非常に少なかった。
しかし、今後はベンチメンバーを含むチーム全員での層上げと、得点力の向上が課題となるだろう。
全体的にとてもいい大会となり、今後にうまくつなげていきたい。
男子部 関東リーグ試合結果報告
結果報告が非常に遅くなってしまい非常に申し訳ありません。
今さらながらですが結果報告です。
9月27日 (日) 高経大● 36-102 帝京平成大学○
( 5-34 8-19 12-21 11-28 )
前半から大差をつけられ、ディフェンス・オフェンスともに機能せず、体力面でも技術面でも差を見せられた試合であった。
10月4日 (日) 高経大● 53-75 横浜国立大学○
( 17-27 10-16 6-19 20-13 )
この試合でも1Qの出だしがうまくいかず、そのまま差を広げられた。
10月10日 (土) 高経大● 53-80 学習院大学○
( 21-15 6-30 16-20 10-15 )
この試合では1Qの出だしが非常によかったが、2Qでかなりの差をつけられてしまった。
10月11日 (日) 高経大● 63-66 横浜市立大学○
(18-18 12-18 17-18 16-12 )
関東リーグ最終戦、なんとか勝利を挙げたいところであったが、前半・後半ともに接線を繰り広げ、大事な場面でのイージーミスが響き、流れを相手に持っていかれた。接戦での勝負強さ、集中力において劣ってしまった。
<総評>
最終結果は6戦0勝と非常に残念な結果に終わった。
中位リーグになってしまったことによる、チームのモチベーションの低下、目標設定の低さ、大事な場面での勝負強さなど、メンタル面での改善が必要となった。
また、チームのオフェンス、ディフェンス、そして体力など日頃の練習内容に改善が必要だろう。
秋季北関東五大学リーグ戦日程
平成21年度秋季北関東バスケットリーグ大会の日程をお知らせいたします。
〈日程〉 11月21日(土)・11月22日(日)
〈会場〉 高崎経済大学体育館
群馬県高崎市上並榎町1300
電話番号027-343-5417
《男子》
【11月21日(土)】
第3試合(12:50~) 高経大 VS 埼玉大
第5試合(16:10~) 高経大 VS 茨城大
【11月22日(日)】
第1試合(9:00~) 高経大 VS 群馬大
第3試合(12:20~) 高経大 VS 宇都宮大
《女子》
女子部につきましては、今回は変則で6チームが参加となりました。主管大学の説明によると、私立大学選抜チームの参加が決まった後に、宇都宮大学女子選抜チームのからも参加したいとの話があったという事です。
競技方法については、6チームをA・Bのブロックに分け、それぞれのブロック内で総当たりをして順位を決めた後に、両方のブロックの同じ順位同士で試合をする形となりました。
【11月21日(土)】
第2試合(11:10~) 高経大 VS 埼玉大
【11月22日(日)】
第1試合(9:00~) 高経大 VS 私大選抜
第3試合(12:20~) A3位 VS B3位
第4試合(14:00~) A2位 VS B2位
第5試合(15:40~) A1位 VS B1位
応援よろしくお願いいたします!
(3年 牧野麻子)
関東リーグ 試合結果報告3 (男子部)
先週行われた予選トーナメント最終試合の結果です。
9月19日 ● 高経 52-61 群馬大 ○
(11-22 10-13 18-13 13-13)
我がチームの主将島田が風邪により欠場し、残るメンバーで闘った試合。
ディフェンスが上手く機能せず、オフェンスでも足が止まり前半で14点ビハインドとなった。後半になりディフェンスの徹底に意識を高め、オフェンスのアクションを多くし9点差まで詰め寄り、勢いそのままに4Qで最大3点差?にまで詰め寄った。しかし、残り3分での連続ターンノーバーによる連続失点を許してしまい、試合の流れをつかめず9点差で試合終了。ディフェンスでの裏へのケアと攻守の切り替え、オフェンスで足が止まってしまいプレーを見てしまうこと、試合終盤のイージーミスなどの課題がみられた。
群馬大学との試合で予選トーナメント全試合が終わり、最終結果2勝3敗で中位リーグが確定した。
続いて今週行われた関東リーグ本戦の試合結果です。
9月21日 ● 高経 36-102 帝京大 ○
(5-34 8-19 12-21 11-28)
試合予定時刻に間に合わせて会場入りしたが、試合時間が大幅に早まっていたため、十分なウォーミングアップができないまま試合に望むことになった。選手のモチベーションも下がってしまい、案の定、十分に体が動かず、開始早々に息切れする選手が目立った。そこを狙ってきたかのような帝京大の早い試合展開に全くついていけず1Q終了29点ビハインド。その後も全く自分達のリズムをつかめず終ってみれば66点差と最悪な試合となった。アップ不足も大きく影響したが、相手のフィジカルの強さ、スタミナ、走力、得点力などの総合力を考えると、アップ不足を考慮せずともチーム力で劣っていた。
9月22日 ● 高経 56-70 芝浦工大 ○
(11-14 18-19 13-18 14-19)
前半、群大戦と同様にディフェンスの裏を狙われ失点するケースが目立ち、オフェンス面でも足が止まってしまっていた。少しずつリズムを取り戻し前半終了4点ビハインド。後半に入りイージーミスが目立ち得点差が徐々に開き始めた。芝浦の6番に要所要所で重たい1本を決められ、結局巻き返すことができず14点差で敗北した。チーム力向上にはベンチメンバーの強化が重要であると痛感した一戦であった。
現在の戦績0勝2敗。
残り4試合の連絡です。
9月27日 (日) 14:30~ 対 帝京平成大学
会場 横浜市立大学
案内 ●京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩5分
●シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩10分
10月4日 (日) 12:50~ 対 横浜国立大学
会場 横浜市立大学
案内 ●京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩5分
●シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩10分
10月10日 (土) 13:20~ 対 学習院大学
会場 成蹊大学
案内 ●JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線 吉祥寺駅下車
吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より
関東バスで約5分/成蹊学園前下車
吉祥寺駅より徒歩約15分
10月11日 (日) 13:20~ 対 横浜市立大学
会場 成蹊大学
案内 ●JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線 吉祥寺駅下車
吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より
関東バスで約5分/成蹊学園前下車
吉祥寺駅より徒歩約15分
応援よろしくお願いします。
リーグ戦の結果報告2 (男子部)
先週のリーグの試合結果です。
9月5日 ● 高経 81 対 97 城西 ○
(29-20 15-28 17-19 20-30)
1Q開始から3本連続バスケットカウントをとるなど、序盤からお互いに点の取り合いとなりハイスコアゲームが予想される展開になった。出だしとしては最高のオフェンスであったが、体力的に劣る高経には確実にオーバーペースであり、アウトサイドを中心に足を使ったオフェンスをする城西のリズムのまま試合が進んだ。2Q以降は高経の得点が落ち、ディフェンス面で得点をとられすぎていた。結果として、相手のオフェンスを止められず、体力的に厳しい試合となり16点差で負けてしまった。先週の2勝利から、選手の試合に望む姿勢が浮ついており、精神的に隙がうまれてしまったことも反省点の一つである。
9月6日 ● 高経 60 対 68 成蹊 ○
(15-15 17-18 20-17 8-18)
現時点で大差で全勝を挙げている成蹊大との勝負。前日の敗戦をうけ選手達の気持ちも引き締まり、前半から攻守ともにいいプレーが続き、いいリズムで試合が進んだ。後半に入ってもリズムよく進み選手達の闘争心も高く、集中力を保ったまま4Qへと進んだ。しかし、4Qに入り選手達の疲労が顕著に現れ、足のとまったオフェンスが続き8得点というスコアに終った。今回の反省点としては、攻守ともに上出来であったが、ベンチワークが非常に難しく、選手交代を上手に使えなかったことが4Qの減速に繋がってしまった。監督のいない我がチームにおいて、選手同士の意見交換が柔軟であることはいい点だが、ベンチワークにおける決定権が誰にあるのかが曖昧であるというマイナス面が試合にでてしまった。
今週の試合の連絡です。
9月19日 (土) 10:00~ 対 群馬大学
会場 創価大学
案内 JR「八王子駅」からバス八日町経由創価大循環線で約20分、「創価大正門」下車
以上でBブロックリーグの全試合が終了します。
9月21・22日から順位決定リーグが始まりますが日程については追ってお知らせ致します。
応援よろしくお願いします。 (男子部 山城公太郎)
リーグ戦の結果報告(男子部)
先週のリーグ戦の結果報告です。
9月5日 ○ 高経 56 対 54 明治学院 ●
(16-12 8-16 21-11 11-15)
接戦になりましたが、3Pの出だしで逆転することができ、終盤はインサイド陣とガードの連携がうまくいき、勝利を手にすることができました。
9月6日 ○ 高経 65 対 54 一橋大 ●
(12-16 15-4 22-18 16-16)
体格では相手に劣っていましたが、ディフェンスがうまく機能して勝つことができました。群大にも勝っている相手なので、この勝利は大きな自信につながりました。
2試合とも総じてディフェンスがよかったので、相手をロースコアに抑えて勝つことができました。ですが、この2連勝に浮かれることなく、気を引き締め、全勝を目指して頑張りたいと思います。
来週の試合の連絡です。
9月12日 (土) 10:00~ 対 城西大学
会場 明星大学日野キャンパス
案内 JR「立川駅」から徒歩3分で、多摩モノレール線「立川南駅」に乗り換え、「中央大学・明星大学」駅下車
9月13日 (日) 11:00~ 対 成蹊大学
会場 学習院大学 目白キャンパス
案内 JR山手線目白駅下車、徒歩30秒
応援よろしくお願いします。 (男子部 今野大地)
21年度関東バスケットボールリーグの日程
関東リーグの日程をお知らせします。
勝ち進むと、20日以降の順位決定リーグに進むことができます。
Bブロックリーグ
9月5日 (土) 13:20~ 対 明治学院
会場 明星大日野キャンパス
案内 JR「立川駅」から徒歩3分で、多摩モノレール線「立川南駅」に乗り換え、「中央大学・明星大学」駅下車
9月6日 (日) 9:30~ 対 一橋大学
会場 横浜市立大学
案内 JR「横浜駅」から、京浜急行「金沢八景駅」下車、徒歩5分
9月12日 (土) 10:00~ 対 城西大学
会場 明星大学日野キャンパス
9月13日 (日) 11:00~ 対 成蹊大学
会場 学習院大学 目白キャンパス
案内 JR山手線目白駅下車、徒歩30秒
9月19日 (土) 10:00~ 対 群馬大学
会場 創価大学
案内 JR「八王子駅」からバス八日町経由創価大循環線で約20分、「創価大正門」下車
以上がBブロックリーグです。
順位決定リーグについては追ってお知らせ致します。
OB会総会でOB・OGの方々のお話を伺って、改めてOB会に支えられていることを実感しました。是非とも、リーグでいい結果を残したいと思います。