FIBAバスケットボール世界選手権 観戦記(その2)

 この度は世界選手権を観戦する機会を与えて頂きありがとうございました。
 まだ私は一年ということで高経のバスケットに入りきれていないと思います。そんな中、試合に出場する機会を与えられチームのためにプレイできることを嬉しく思います。ですが、やはりバスケットには完璧というのは存在しないので、チームに足りないことを今回の観戦を通して実感しました。
 特に体のぶつかり合いというところではどの国も激しくぶつかって当たり前、ファウルされても当たり前にシュートを決めてきていました。この部分に関してまだチーム全体がファウルをもらいにいくだけだったり、相手に力負けして逃げるようなシュートになっていると感じています。
 ガードは特にもっと相手のディフェンスを割っていくようなドライブを相手と競り合いながらも果敢にしなければならないと思いました。またスクリーンの確実性が世界のバスケットは違っていました。しっかりとスクリーンがかかっているので次のオフェンスの展開がスムーズにいきパスがよくまわり、良いシュートが打てるシーンをたくさん作ることができていました。
 これは今の高経のように、インサイドの強いチームがスクリーンをもっと巧く使えるようになればアウトサイドとの連携が広がり、もっと楽に得点できるのではないかと思います。
 これからは、今の勝てるようになってきたという現状に満足せず、チーム内でのコミュニケーションを増やして日々の練習に励み、更に上のレベルを目指し精進していきたいと思います。                        (一年 須田 直樹)

FIBAバスケットボール世界選手権 観戦記(その1)

 この度世界バスケットボール世界選手権の観戦という貴重な機会を与えていただきありがとうございました。日本で行われた世界のバスケを生で観戦でき、とても良い経験ができました。
 今回の観戦で今の高経にも必要となるプレーが数多くありました。特に正確なスクリーンプレーです。一人一人がスクリーンをうまく使い、フリーを作っていました。その他にもディフェンスからオフェンスへの素早い切り替えや、徹底して相手を押し出すスクリーンアウトなど見習うべきところがたくさんありました。
 こういった稀な機会で得た事をこれから行われる数々の試合にに向け、日々の練習に大いに活かしていきたいと思います。                 (二年 遠藤修平)

OB通信 vol.7 FIBAバスケットボール世界選手権

 この世界選手権はFIBA(国際バスケットボール連盟)に加盟する212の世界の国と地域から世界一を決する大イベントで、1950年から4年に1度開催されています。今大会は28年振りのアジア開催で日本がホスト国として8月19日~9月3日に行なわれました。
 日本で世界の一流選手のプレーを見れる機会はそうそう無いので、柿沼会長に現役の選手らに観戦するよう勧めた結果、OB会から現役にファイナルラウンド観戦チケットのプレゼントが実現した次第です。
 私は、アメリカチームのいるDグループの試合が行なわれた札幌会場で3日間ボランティアでインフォメーションを担当し、今更ながら語学力の必要性を痛感しました。ご褒美にアメリカ-イタリア戦のペアチケットを頂いたので、同期の小笠原等(昭和47年卒)と共に観戦しました。94-85でアメリカが勝利。アメリカ選手の3ポイントエリア付近からの強いプレスディフェンスでイタリア選手は中に入れずてこずっていたのが印象的でした。2mを超える長身選手の俊敏な動きと協力なガード、攻守の切替の早さ、素早いポジション取りはアメリカが勝っていました。
 一流選手のプレイは真似出来ませんが、各選手の動きで参考になるところは多いにあります。現役の選手諸君も機会があれば日本リーグの試合も是非観戦して欲しいと思います。
<a href=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/nakajima%20s47.jpg”><img alt=”nakajima s47.jpg” src=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/nakajima%20s47-thumb.jpg” width=”300″ height=”188″ /></a>
㈱整理回収機構の札幌支店で活躍されている中嶋啓司さん(昭和47年卒)

関東リーグ速報 昇格トーナメント進出ならず!

関東リーグ7試合の全日程が終了しました。
結果は、6勝1敗で残念ながらトーナメントには進出出来ませんでした。
推薦枠には立正が入るようです。詳しい理由はよくわかりませんが、本部の協議の結果なので従う他ありません。
ご期待に副う結果を出せずに申し訳ありません。応援ありがとうございました。
                                   (副主将 岩間良介)

関東リーグ速報 6勝1敗 昇格トーナメント進出なるか!

本日行われたブロック最終戦の試合結果です。
 埼玉工業大学 37 vs 174 高経経済大学
 (8-54、8-44、8-38、13-38)
で勝ちました。
 大宮Aブロックは、高経大を含む上位3チームが混戦で、上位2チームが昇格トーナメントに進出です。
 進出出来るか否かは、文教大vs立正大の結果次第となりました。
 情報に関しては判り次第お知らせいたします。     (副主将 岩間 良介)

OB通信 vol.6 沖々コンビのご紹介

9月13日の昭和46年卒沖野さんの記事を見ました。
顔を知らない人も多いと思いますので2年前草津で撮った写真を送ります。
<a href=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/OkiOki.jpg”><img alt=”OkiOki.jpg” src=”http://WWW.takakei-basket-ob.com/blog/archives/OkiOki-thumb.jpg” width=”300″ height=”270″ /></a>
向かって左のメガネをかけた方が沖野博幸さん、右が同46年卒の沖田純夫さんの沖沖コンビです。
                                  (昭和44年卒 横山一男)

関東リーグ大宮Aブロック最終戦のおしらせ

2006年9月30日(土) 第7戦(大宮Aブロック最終戦)
 13:20~ : vs埼玉工業大学 (会場:立正大学)
【試合会場案内】
立正大学
http://www.ris.ac.jp/guidance/cam_guide/access.html#k
   住所:埼玉県熊谷市万吉1700
   最寄り駅:熊谷または森林公園
   ℡:048-536-6010
お近くに居られるOB・OGのみなさん、駆けつけ応援よろしくお願いします。

関東リーグ第6戦を振り返って

2006年9月24日(日)の第6戦結果
 立正大学 57 vs 60 高経経済大学
 (11-9、24-19、12-17、10-13)
<戦評>
 前回の文教大学に負けたことで絶対に立正には勝とうと、試合を想定した普段よりさらに厳しいディフェンスを一週間つんできたこともあり、相手とのディフェンスの勝負となったでだしで相手が速攻と3ポイントを効率よく決め若干点差を離されましたが、高経の3ポイントも確率よく決まり、7点差で前半を終了しました。
 後半からは高経のみんなでがんばるディフェンス、センター陣のリバウンドなどのゴール下での貢献、そして現役4年生の朝妻さんをはじめとする速攻でのランニングプレイなど高経らしさを十分発揮することができ、ベンチもみんなで声を出せてチーム全員での勝利と思っています。
 毎試合こういった試合ができるように主将としてチームをまとめていけるよう幹部学年の3年生と協力し合っていきたいと思っています。今日は大きな勝利でしたがまだリーグも終わっていないので最後まで気を抜かずに来週も試合に臨みたいと思います。
                                       (主将 木村太一)

関東リーグ速報 ブロック優勝へ一敗を死守!

昨日2006年9月24日(日)の第6戦試合結果をお知らせ致します。
 立正大学 57 vs 60 高経経済大学
 (11-9、24-19、12-17、10-13)
勝つことができました。これで昇格への望みは繋がりました。
残りの試合も全力で挑みますので、応援よろしくお願いいたします。
                          (副主将 岩間 良介)

試合日程の変更のお知らせ

突然ですが、本日の試合がなくなりました。
立正大学の事情により、体育館が使えなくなったためだそうです。
本日16:00から予定されていた試合は、そのまま明日日曜に持ち越されます。日曜の会場はそのまま武蔵丘短期大学ですが、開始時刻は一時間早まり15時からとなります。また、日曜に予定されていた試合は30日へと延期になります。ですが、30日の会場などについては未定です。
【今後の試合日程】
 24日(日) 15:00~ : vs立正大学 (会場:武蔵丘短期大学)
 30日(土) 開始時間未定 : vs埼玉工業大学 (会場:未定)
【試合会場案内】
 武蔵丘短期大学
   住所:埼玉県比企郡吉見町南吉見111-1
   最寄り駅:鴻巣
   ℡:0493-54-5101
急な話で、これからも予定が二転三転する可能性もあります。
自分達は振り回されることなく試合に集中して臨めるよう、最善を尽くしますので応援よろしくお願いします。                          (副主将 岩間良介)